可愛い動物系スタンプ

「猫や犬のスタンプは女の子らしくていいと思う。猫だと振り回されそうな子のイメージで、犬だと従順そう！」（24歳／建築関係）
「昔飼っていたから柴犬が好きという話をしたのを覚えてくれていて、柴犬のスタンプを送ってくれる女友達がいるんですが、その気遣いに惚れてしまいそうです…」（30歳／金融関係）
「うさぎやクマのスタンプで『寂しい』アピールをされたときはつい会いに行ってしまったことがあります」（27歳／広告関係）

定番の動物系スタンプはおおむね男性から好印象のようです。ちょっとワガママを言いたいときにも、スタンプを挟むと柔らかい印象になります。

言葉では可愛く甘えるのが苦手…という方こそ、スタンプを使いこなせたら良いですね。

女性の変顔キャラクター

「可愛らしいキャラクターのスタンプもいいけど、たまに面白い顔やシュールな表情のキャラクターのスタンプなどが届くと『面白い子だな』と惹かれますね」（25歳／医療関係）

スタンプ使いにふだんとの“ギャップ”が良いと感じる男性も。毎回使うのではなく、彼が落ち込んでいるときなどピンポイントに使うと刺さりそうですね。

普段とは違うスタンプを送ることで、「この子はこんな一面を持っているのか」と思ってくれる効果もあるでしょう。

意外性、驚きがあるスタンプ使い

「そんなに共通点がなさそうな子だと思ってたけど、好きな少年漫画のキャラクターのスタンプが届いたとき、『この子は絶対に気が合いそう』と確信しました」（24歳／旅行関係）
「インドア派の子だと思ってたら、テニスのスタンプが届いたので聞いてみたら経験者だった。『今度テニスやろう』というきっかけになった」（31歳／金融関係）

モテる女性は、スタンプをきっかけで「この子とは話が合いそう」と思わせるのが上手ですね。偶然を装って彼の好きそうなスタンプを狙って送ると「運命かも」と思われるかもしれません。

ふだんの何気ない会話の中から、彼が好きそうなネタを拾っておくと役に立つでしょう。

「何でもスタンプ」は手抜き感あり

文章の代わりにスタンプで送るほうが楽なこともあり、デートのお誘いなども「嬉しいです」「OK」などのスタンプで返した経験がある方もいるかもしれませんね。

でも、何でもかんでもすスタンプで“だけ”返していると、手抜きの印象を与えてしまうこともあります。文字でもちゃんと書くほうが「丁寧な子だな」と思われるもの。うまくスタンプと文字を織り交ぜて男心を掴みましょう。

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