/
女性なら誰しもがもっと可愛くなりたいと願いますよね。たしかに可愛くなればモテやすくなりますが、男性は女性に外見だけの可愛さを求めているわけではないので注意が必要です。この記事では、男性が思う可愛い人の特徴や可愛くなるための方法をご紹介します。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
「可愛い人とはどういう定義?」と聞かれると返答に困りますよね。
実は、「可愛い人」の定義は男女で認識が異なると言われています。
ここでは、美人と可愛い人の違いと、男女ごとに異なる可愛い人の定義について解説していきます。
“美人”と“可愛い人”の定義はあいまいです。
明確な線引きは難しいところですが一般的には、顔が整っていて、さらに姿勢や所作が美しく気品がある人なら“美人”、優しくほがらかな愛嬌がある人なら“可愛い”として認識される傾向があります。
もちろん、“美人”と“可愛い”のどちらも兼ね備えた女子もいます。
人それぞれ雰囲気は異なるので、人と比べてうらやましがらず、あなただけの長所を伸ばしていきましょう。
女性が女性に対して「可愛い」と思うときは、容姿だけを見て言っているケースがほとんどです。
なので「私なんて可愛くないし…」と自分自身を卑下する女性は少なくありません。しかし、男性にとっての「可愛い」とは、容姿だけではなく内面のことも指します。
男性が女性に求めるのは、容姿の可愛さだけではなく、いつも笑顔で、男性女性問わず誰にでも平等に接することができる心優しい女性なのです。
「この子と一緒にいたら毎日楽しいだろうな」「いつも一生懸命でなんか守ってあげたくなる」と思わせることができれば、モテ確定!
“可愛い”女性は、努力次第で誰でもなれる可能性があります。諦めず内面に磨きをかけていきましょう。
男性が考える“可愛い”人には、いくつかの共通点があります。
どのような女性に男性はドキッとするのか、男性が思う“可愛い”女性の特徴を詳しくみていきましょう。
男性が思う可愛い人の条件のひとつは「綺麗な肌」です。
綺麗な肌の女性には、健康的な印象だけでなく、圧倒的な清潔感があり見る人を引きつけます。
また、手入れの行き届いた透明感のある肌には純粋そうなイメージがあるので、男性には魅力的に映るのです。
お化粧する時も肌の質感を生かしたナチュラルメイクを心がけましょう。
『目は口ほどに物を言う』ということわざがあります。
眼球の動き、まぶたの位置など、「目」は「心」と連動した重要なパーツです。大きな瞳で見つめられれば男性はドキッとしますし、喜怒哀楽のリアクションもより表情豊かに伝わります。
「私は目が小さいから...」という人も大丈夫。
目元の印象はメイクでいくらでも変えることが可能です。メイクで印象的な目元をつくって意中の彼にアプローチしてみてくださいね。
男性モテを意識するなら、全体的に“清潔感”を意識してください。
たとえば手入れの行き届いた髪、きれいなメイク、女性らしい服装など。
特に服装は要注意。女性らしくスカートを履いたとしても、シワやほつれがあれば魅力半減です。
“清潔感”は、細部まで意識してこそ完成するのです。
屈託のない笑顔は、男女共に魅力的なものです。
いつも無愛想な女性と、いつも笑顔の女性、どちらが愛されるかは一目瞭然ですね。笑顔でいると、自然と心も前向きになります。
ポジティブな笑顔を心がけて、人から愛される天真爛漫な女性を目指しましょう。
男性にとって“可愛い”とは、見た目や性格すべてを含んだトータルの評価です。
外見に自信がない人は、可愛い人の性格や仕草を「真似」することからはじめてみましょう。
謙虚な女性には、奥ゆかしさがあります。
グイグイいかずに、一歩下がり相手を立てるように意識すると良いでしょう。
ただ、謙虚すぎるのは逆効果。たとえば相手に褒められたら、真っ向から否定せず、「そんな…ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべるくらいがベストです。
可愛い女性は、いつも前向きです。
くじけそうなことに直面しても、決して卑屈にならず「がんばってみる!」とチャレンジする姿に男性はキュンとします。
太陽みたいな女性の周りには、自然と人が集まるのです。
可愛い女性は、いつでも自然体です。
「見てみて、〇〇のブランドのバッグを買っちゃった」などと無理して背伸びをせず、自分が好きなこと・自分がやりたいことだけをいつも追求します。
その結果、「なんでそんなことするの?」など不思議がられることもあるでしょう。しかし可愛い女性は、「だって私がやりたいと思ったんだもん!」と笑顔で受け流すことができるのです。
可愛い女性は、人のえり好みをしません。
老若男女問わず平等なやさしさで接するので、自然と周りの人からも慕われます。
可愛い人は目上の人には敬意を払い、年下の人には愛情を持って接することができるので、誰からも愛され信頼されるのです。
ユーモアのある女性は人を引きつけます。
360度完璧に自分をつくり込むのではなく、少しくらいヌケていたほうが愛嬌があって誰からも好かれるのです。
たまにドジな一面も、ありのままを見せることで意外なギャップに高評価が得られるかもしれません。
「天真爛漫な女性は好まれる」と先ほど紹介しましたが、天真爛漫は一歩間違うと自己中心的な態度になりがちです。
どのような場面でも、大人として空気を読むことは大切です。
場の状況に合わせて、柔軟な対応を心がけましょう。
求められる行動を察知し、いち早く実行に移すことができると、気遣いができる女性としてプライベートはもちろん、仕事でも重宝されます。
失敗しても何度だって立ち上がる姿に、誰もが胸を打たれます。
何にでも一生懸命でいれば、男性は思わずあなたを助けたくなるでしょう。たまにはドジをしても大丈夫。
「一生懸命だけどちょっとヌケている可愛い子」として、男性の心を射抜けるかもしれません。
可愛い人になるためには、細かな点にも注意しましょう。
以下に可愛い女性になるための8つのポイントをご紹介します。日ごろから心がけていれば、いつしか自然と可愛らしい仕草が身についているはずです。
厚化粧は、男性に好まれません。
素肌の美しさをアピールするためにも、メイクはナチュラルを心がけましょう。囲み目アイラインや、キツい口紅も要注意。
雑誌などを研究しながら、ナチュラルなメイクを意識してください。
男性が好むファッションは、清潔感がある服装です。
スカートなど女性ならではのファッションが望ましいですが、あまり丈が短すぎるのは考えもの。
露出は控えめにして、アクセサリーはさりげないものを選びましょう。着用前には、シワ、汚れ、ほつれなどにも気を付けてくださいね。
内面の可愛さは、言葉遣いや話し方にも表れます。
たとえば「食べる」を「食う」と言ったり、男性のような語尾を使ったりしていては、“可愛らしさ”からは遠ざかってしまうでしょう。
“可愛い人”だけに限らず“美人な人”にもいえることですが、モテを目指すなら、女性らしく優しい言葉遣いを日ごろから意識してください。
誰かを批判したり悪口を言ったりすると、巡り巡って自分に返ってきます。
“可愛い”人を目指すならなおさら、人のことを悪く言ってはいけません。「誰にでも平等に接する」は、可愛い人の条件のひとつ。
批判や悪口は“平等”とは真逆の位置にあるのでご注意ください。
「あの子みたいになりたい」など、目標を持つことは良いことです。
しかし、あまりに他人と比較しすぎると、嫉妬心などのネガティブな感情に繋がりかねません。「どうせ私なんて…」の言葉は厳禁。
自分と他人の違いを認めたうえで、「それでもがんばる!」と健気に努力する姿に男性は惹かれるのです。
人に親切にしてもらった時、「ありがとう」をきちんと伝えていますか?
可愛らしく愛される女性は、いつも感謝の気持ちを忘れません。
相手との関係性が深まるにつれて、感謝の言葉を省略しがちですが、人から親切を受けたら、その都度「ありがとう」としっかり伝えるようにしましょう。
反対に、自分が間違ってしまったら「ごめんなさい」の言葉も忘れず伝えてくださいね。
天真爛漫な女性は可愛いですが、それは“自己中心的”と紙一重。
天真爛漫ながらも、他人を尊重する姿勢は大切です。
自分の主張は控えめにして、まずは相手の意見に耳を傾けるようにしましょう。
仲が良い相手に対しては、つい甘えたくなってしまうものです。ただ、それが“依存”にならないよう注意してください。
人に頼るのは悪いことではありません。
しかし、あまりにも毎回だと相手は負担に感じてしまいます。「ここまでやってみたけれど、ここからができないからお願い」というように、人を頼るときはせめて“丸投げ”しないようにしましょう。
可愛い人を目指すなら、見た目だけではなく内面も大切です。
見た目に自信がない人は、この記事で紹介した『【性格編】男性が思う可愛い人の特徴』や『かわいい人になるために気をつけたいこと』を参考に、内面に磨きをかけましょう。
“可愛い”は、1日ですぐに作れるものではありません。
表面だけどうにか取り繕っても、すぐにボロが出てしまいます。可愛い性格や可愛い仕草がナチュラルに身につくよう、日ごろから言動や行動に注意を払って内面を磨きましょう!
自分を磨いて、誰からも愛される人を目指してくださいね。
この記事のライター
michill トレンド
3196
ファッション、ビューティー、ネイル、ヘアスタイルなど、幅広いカテゴリのトレンドに敏感なアラサー女子です。話題のアイテムの情報や気になる商品のレビューを紹介します。
恋愛・結婚の人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント