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歌手の華原朋美さんが「1人で生んで育った息子はこんなに大きくなりました」と、2歳の長男の姿を公開しています。
華原朋美さんオフィシャルブログより
華原朋美さんは自身のブログとInstagramに、ショート動画を投稿。ワンピースを着て髪をおろした長男が、大きな声で「やほーっ」と言いながら手を振っています。
2019年8月に、シングルマザーとして長男を出産した華原さん。妊娠中は、「頭をトンカチで叩かれたような」強い頭痛や、空腹になると気分が悪くなる食べづわり状態に悩まされたといい、出産直前には79キロまで体重が増えてしまったと明かしていました。
出産を振り返ったYouTube動画では、ある日突然、胎動を確認できなくなってしまい「私、やっぱり高齢だから赤ちゃん産めなかったのかな……」と不安に思いながら病院を受診したところ、「赤ちゃんはただ寝てるだけ」と言われたエピソードも話しています。
このあと、しばらく様子をみるべく赤ちゃんの心拍を聞きながら病院のベッドで横になっていた時間が華原さんにとってはもっとも幸せな時間だったそうで、「自分の赤ちゃんの心拍を30分も聞いていられるっていう。今思い出すだけでも涙が……(お腹の中で)元気にしていてくれてるんだなって思いましたね」と当時を振り返っていました。
そうして無事に生まれた長男は、今年の8月で3歳になります。食欲旺盛で身長は平均よりも高く、すくすく育っているようです。
実は生まれてから一度も髪を切っていないそうで、その理由を華原さんはブログで説明しており、「切ってしまうのはなんだかもったいない気がしまして、髪の毛アップにしたり二つ結びにしたり三つ編みにしたりしてます」と、ヘアアレンジを楽しんでいるようです。「息子が大きくなってそのお写真を見せたら怒られるんだろうなぁと思いつつも。。。」とも綴っていました。
子育てをする中でたくさんの幸せを得ているという華原さん。最近では25kgの減量をし、メンタルトレーニングも行っており、「また妊活始めます」と第二子にも意欲を燃やしているようです。
華原朋美さんオフィシャルブログより
華原朋美さんオフィシャルブログより
華原朋美さんオフィシャルブログより
2~3歳の年頃は動きがますます活発に、おしゃべりも上手になってきます。自己主張も増えて、早く寝かせたいのになかなかうまくいかない、バランスよくご飯を食べてほしいのに食べない、といった困りごとは、この時期はどこの家庭においても「あるある」です。
イヤイヤ期のはじまりは1歳半ごろ、自分と他人は違うということがわかり始める時期が多いです。同時に「自分はこうしたい」「自分でやりたい」という気持ちが芽生えるものの、まだ言葉でうまく伝えられないことがほとんどなため、周りに理解してもらえません。思い通りにならず、かんしゃくを起こしたり大声で泣いたりしてしまうのです。これは子どもの自我がしっかり育っている証拠なのですね。
自己主張がさらに強くなる2歳ごろにイヤイヤ期のピークを迎えることが多いですが、イヤイヤ期がいつ始まっていつまで続くかは、個人差があるため一概には言えません。3歳を過ぎてからの子もいれば、特にイヤイヤ期がない子も少なくないようです。これは子ども自身の個人差もありますが、親の捉え方も関係しているようです。
たとえば子どもが泣いたりかんしゃくを起こすのはよくあること、と捉えている場合は、子どもが同じような行動をとっていても「イヤイヤ期」とは思わないことがあります。また、イヤイヤ期が始まらないことを心配するパパやママもいますが、イヤイヤ期は子どもの成長の証とはいえ、目立ったイヤイヤがなくても何か問題が隠れているわけではないので心配しなくてもいいでしょう。
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