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兄弟ママで第三子を妊娠中の歌手・鈴木亜美さんが、大きくなったお腹の動く様子をおさめた動画を、自身のInstagramで公開しています。胎動がひと目でわかるほど活発に動いてます!
(photoAC)
鈴木亜美さんは2017年1月に第一子、2020年2月に第二子を出産。今年4月には、第三子を妊娠中で安定期に入ったことを公表しました。現在は妊娠7ヶ月です。
妊娠6ヶ月ごろからお腹が急激に大きくなり、胎動も激しくなったといい、肩こりやむくみなどのマイナートラブルもある様子の鈴木さん。ジムでストレッチをして肩こりは軽くなったものの、「足の浮腫も今まで以上に酷いよね。マタニティレギンス良いのないかな?」「ハッピーな日々でもマイナートラブルとも付き合っていかなきゃいけない数ヶ月、自分の体をこんなに労わってあげてるのもベビーの為だよね」と綴っていたことも。
しかしお腹の赤ちゃんはとても元気なようで、Instagramに妊娠26週の胎動の様子がわかる動画を投稿しました。「胎動♡」というシンプルなコメントとともに投稿した動画からは、大きくなったお腹が内側から押されて動いていることが、洋服の上からでもありありとわかります。
胎動が激しいのは赤ちゃんが元気に育ち、よく動いている証拠といえます。筋肉や循環器系の発達が進むと、手や足を動かす力も強くなるため、胎動で痛みを感じることもあるほどです。
とはいえ、胎動が激しすぎて眠れないという悩みを抱えるママも少なくありません。胎動は活動しているときよりもリラックスしているときの方が感じやすいため、また赤ちゃんは日中よりママがゆっくり休んでいる夜間により活発に動きやすいためともいわれます。胎動が激しくて睡眠不足という場合は、日中でも赤ちゃんが休むタイミングに合わせて横になったり、お昼寝をして体を休めましょう。
妊娠中にむくみに悩まされる女性はとても多いです。妊娠中はホルモンの影響で体の細胞に水がたまりやすくなっていることも要因となり、むくみが手の痛みやしびれとしてあらわれることもあります。これは手根管症候群と呼ばれ、通常、手を軽く握る動作を繰り返しているうちに軽快するとされています。
むくみの解消と予防には、足を少し高くあげて寝る、十分な睡眠をとる、弾性ストッキングを履く、脚のマッサージやウォーキング、足浴などなど、いくつかの対策を試してみると良いでしょう。
妊娠7ヶ月頃になるとママと赤ちゃんの体をめぐる血液の量は急激に増加します。一回の拍動で心臓から送り出される血液がピークになることから、動悸や息切れも感じやすくなるでしょう。赤ちゃんのサイズが大きくなることで足腰への負担が高まり、腰痛や足のむくみ、下肢静脈瘤、便秘や痔などのマイナートラブルも出やすくなります。
妊娠は病気ではないというものの、普段の状態と違うことは確か。決して無理をせず、自分の体を労りながら過ごしてほしいですね。
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