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離乳食用にお肉をゆでたお湯、そのまま捨てたらもったいない! ゆで汁を絶品ランチに変身させる投稿が話題です。
生後11カ月のお子さんを育てている みあ(@yasero__db)さんのTwitter投稿が話題になっています。「離乳食用にひき肉を茹でてるみんな…そのお湯捨てないで…」というツイートですが、ひき肉のゆで汁を何に使うかというと……
離乳食の下ごしらえと一緒に、美味しそうな塩ラーメンができちゃいました!
この投稿に「素敵なアイデア!」「いつもゆで汁捨ててました…」「目から鱗です!」などたくさんのコメントが寄せられています。
子どもの離乳食を作るついでに、美味しい自家製塩ラーメンもできちゃうなんて最高ですね。みあさんにお話を聞きました。
――とっても美味しそうな塩ラーメンですね。以前から肉のゆで汁でオリジナルのラーメンスープをよく作っていたのですか?
みあさんもともと、肉をゆでたお湯は捨てずに中華スープなどにしていました。他に活用方法がないか考えていたところ、ラーメン好きの夫が「ひき肉でラーメンスープ作ると美味いらしい」と言っていたのを思い出し、試してみようと思ったんです。
――ゆで汁をラーメンスープに変身させるにあたって、塩以外の配合はどのようにしているのですか?
みあさん出汁の出そうなもの(昆布、だしパック、干し椎茸、にぼし)と、臭みの取れそうなもの(ネギの頭、生姜)を一緒に煮ると最高です。そこにごま油やラード、鶏油など油を足して、ニンニクも入れると飛べますよ。私は昆布・ごま油・胡椒の組み合わせがお気に入りです。昆布がないときは昆布茶でも代用できます。ラーメンにのせる具材は冷蔵庫の余り物が多いですが、海苔とごまは必ずトッピングします。
――離乳食を手作りするのは骨が折れますが、こうしたお楽しみもあるとハリが出ていいですよね。この投稿に大きな反響がありましたが、お気持ちはいかがですか?
みあさん「こんなにひき肉を茹でてる仲間がいるんだ!」とうれしい気持ちと、「こんなに反響があるならもっと綺麗に盛り付ければよかった!」と恥ずかしい気持ちです……(笑)。
いえいえ、具沢山なラーメンで思わずよだれが出そうなほど美味しそうです。すでに離乳食を卒業したおうちでも、お肉を茹でるときにオリジナルラーメンを作って堪能してみたいですね。みあさん、ありがとうございました。
====================投稿主みあさんTwitter@yasero__db
(マイナビ子育て編集部)
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