【これはわかる】ぺこぱ松陰寺「家事はごみ捨てを頑張ってる」に藤本美貴ピシャリ「ちょっと待って、玄関に結んであるごみ袋？」

お笑いコンビ「ぺこぱ」の松陰寺太勇さんに第一子となる女の子が誕生。パーソナリティを務める『ぺこぱポジティブNEWS』（テレビ朝日系）12月8日・15日の放送で、ぺこぱさんが相方のシュウペイさんへのサプライズ報告や、父になった心情を語りました。

いろいろあるかと思って、今まで触れてこなかった

2019年に結婚した松陰寺さん。今年10月に第一子となる女の子が誕生し、パパとなりました。このことを相方のシュウペイさんには事前に知らせておらず、ラジオ番組『ぺこぱのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）の生放送でサプライズ報告することになったといいます。本番前の打ち合わせではまったく違う話をし、番組が始まると……

「打ち合わせしましたけど、すべて嘘です。台本捨ててください。シュウペイさんとリスナーの皆さんに大事な報告がございます」と切り出した松陰寺さん。

「去る10月9日に待望の第一子が誕生しました！」

突然の告白に、「うぇ、えっ、えぇ、えぇっっっ！！！」と言葉にならないほどの驚きをみせたシュウペイさん。「えぇ、そうなの？ なんかうれしい……」と、涙がじんわり。「シュウペイちゃん、まじで泣いてる。うれしい、俺も泣けてきた」と松陰寺さんもジーン……。

シュウペイさんは、「なんかちょっとね、そういう（子どもの）話っていろいろあるのかなと思って今まで触れてこなかったのよ、子どもつくるっていろいろあるから。もしかしたら松陰寺家が悩んでるかもしれないし、安易に聞くもんじゃないと思って」と、あえてその話題には触れないようにしていたと明かします。「それで、できてくれてホントに……」と、またも涙声に。

「また泣いてる！めっちゃ泣いてるやん！」と突っ込む松陰寺さんもうれしそうな様子で……お互いを思いやるコンビ愛に、見ているこちらまで心温まるものがありました。

12月15日の放送では、父になった松陰寺さんの日常に密着。区役所に出生届を出しに行き、家では娘さんにミルクをあげたり、お風呂に入れてあげたりと、パパとして甲斐甲斐しく赤ちゃんの世話をしています。

父になって一ヶ月が経った日、パパ教室に参加した松陰寺さん。同期のパパたちと一緒に寝かしつけの方法や沐浴の方法を学びます。「沐浴は誰がしてる？」という話になり、松陰寺さんが「僕がいるときは僕がやるんですけど、妻がいると見てられないのか後ろでめちゃ圧かけられてます……」と言うと、「わかるわかる」と他のパパたちも激しく同意。「背中と赤ちゃんの両方に神経使う（笑）」なんて共鳴し合っていました。

パパ教室で一番盛り上がったのが「奥さんの地雷を踏んだか？」という話題。松陰寺さんが番組ゲストの藤本美貴さんに「奥さんが本当にしてほしいことってなんですか？」と尋ねると、藤本さんは「赤ちゃんのケアももちろんだけど、奥さんへの『ありがとう』が一番いいと思う。『大変だよね』という一言もありつつ、『夜中全然起きれなくてごめんね、ありがとう』みたいな……」と率直な意見を繰り出します。これには同じくゲストのなにわ男子・長尾謙杜さんも「内面のケアが大事ですよね」と共感。ただ、松陰寺さんは「内面のケアがあまり得意ではない」そうでしょんぼりしてしまいます。

そんな松陰寺さんが、「一番頑張ってるのがごみ捨て。玄関に結んであるごみ袋が置いてあったらすぐに……」と言いかけると、「ちょっと待って、玄関に結んであるごみ袋はそこまでが大変なわけであって。結ばれたごみ袋を外に出すなんて、何でもない。家中のごみ箱からすべてのごみを集めて玄関に持ってくるまでが一番めんどくさい」と藤本さんが一喝。本当それなんですよね……さすが藤本さんです。

また、「赤ちゃんをまだ寝かしつけられたことがない」という松陰寺さんに、藤本さんが「寝かしつけられると思うことがまだ早いです」とコメントすると、長尾さんは「めちゃくちゃ怒られてる……（笑）！」とリアクション。まだまだ子育ては始まったばかりですが、怒られながらも真摯に向き合おうとしている松陰寺さんの姿勢から、すっかり娘さんにメロメロで育児も家事も奮闘している様子が伝わってきました。

【関連記事】

✅オードリー春日さんが2歳娘との外出で感じること「電車の中とか人混みで『こんなとこに小さな子連れてきて……』みたいな」

✅カズレーザーさんが衝撃！ ぺこぱ松陰寺さん第一子の命名で驚きの方法「おれはちょっとショックですよ……」

✅ryuchellさん「4歳息子の金銭感覚が心配」外食に行こうとして驚きの言葉が飛び出す

関連記事

• オードリー春日さんが2歳娘との外出で感じること「電車の中とか人混みで『こんなとこに小さな子連れてきて……』みたいな」
• 安めぐみさん「子どもが幼児期だった頃は一生懸命になりすぎてノイローゼに……」「これはダメだと」
• 辻希美さん、自宅でケガをし「左腕がまったく上がらない」。杉浦太陽さんが腕をふるう晩ごはん