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めんどくさがりさんに朗報♪【お風呂掃除はこれだけ!】簡単キレイをキープする方法

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目次

寒い季節になると、湯船でゆっくり温まるバスタイムが至福のひとときですが……面倒なのがそのあとのお風呂掃除! 今回は、そんなお風呂掃除で大事なポイントと、ズボラさんにこそオススメなバスアイテムをご紹介したいと思います。

こんにちは。お風呂は毎日4番風呂で、もれなくお風呂掃除がセットでついてきますankoです。

ご家族の生活スタイルにもよるかもしれませんが、家族みんながお風呂に入った後、一生懸命拭きあげをされてるママさんも多いのではないでしょうか?

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何を隠そう、私もそのひとりであります(泣)。

拭きあげこそ仕方なくせっせとやっていますが、基本はめんどくさがりなので、お風呂掃除も洗剤を吹きかけてサササッと簡単に済ませる程度です。

そんなズボラな我が家ですが、実は手抜きをしている割にはひどい汚れがないんです(奇跡!)。以前、あるお仕事の関係で業者さんにきていただいたこともあったのですが、お風呂掃除専門の方にも褒められたぐらい!

そんな我が家のお掃除ルーティーン、さっそく見ていきたいと思います。

お風呂掃除の大事なポイント

① お風呂の最後にすべきこととは?

家族全員のお風呂が終わり、いざお風呂を出ようとするその前に、我が家では簡単にザーッと浴槽や床などをシャワーで流します。

床に落ちた髪の毛であったり、石鹸やシャンプーなどの泡の残りをキレイに流してからあがるようにしているのですが、ここでひとつおさえておきたいポイントがあります。

それは、流すシャワーの水は、冷たい水ではなくお湯であること!

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よく冷水シャワーで浴槽内の湿度を下げるという話があるのですが、シャンプーの泡や石鹸カスなど、冷たいシャワーだと固まってしまい、寒い時期などは特に落ちにくくなってしまいます。

寒い冬場などは特にそうですが、冷え固まった油ギトギトの弁当箱などを洗う際、水で洗おうとすると一向にヌルヌルベトベトが取れなくなってしまうことがありますよね?

まさにお風呂の浴槽がそんなイメージなんです。

まずは熱めのシャワー(理想は45℃ぐらい)で全体を流して、それから冷水で湿度を下げるというのが正しい順番です。

② 普段はサササ! ここぞというときに一軍を投入

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有名どころのパッケージですが、実は中身は違います……。スーパーのプライベートブランド、価格も98円の洗剤です(笑)。

普段のお風呂掃除でのポイントは、①でもお伝えした通り、お湯のシャワーで掃除をすること! 洗剤に関しては特にこだわりがなく、買うときに手に入ったものを使用しています。

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ただ毎日洗剤を使ってきちんと掃除をしていても、汚れの蓄積や梅雨時期のジメジメ等でカビが生えてしまったりすることもありますよね。

そんなときは決して汚れを溜め込まず、気づいたときにリセット!

カビ取りに関しては、キッチンハイターをキッチンと併用して使っています。

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「キッチンハイター」とありますが、よく見るカビキラーと同じ成分である「次亜塩素酸ナトリウム」が入っています。もちろんカビ取り専用商品ではないので、その濃度に差はありますが、カビ、ヌメリに十分な効果が!

ぜひ、ズボラさんにこそ常備してほしい洗剤のひとつです。

③ 乾燥させるには◯◯を閉めるのがポイント!

お風呂掃除のあとは、できるだけ早く浴槽内を乾燥させることが大切です。

よく換気扇をまわす際に、扉や窓を開けっぱなしにしている方もいらっしゃいますが(実際我が家がそうでした)、浴室内の湿気を外に出すためには、どちらも閉めた状態で換気扇を回すのが正しい方法!

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換気扇を使用する際に窓を開けていると、その周辺の空気は循環されるのですが、床や壁などの湿気がなかなか取れないので、結果的にカビの原因になってしまいます。(実際我が家も床や壁によくカビが生えていました)

また扉を開けておくのも、かえって浴室の湿気が脱衣所にいってしまうので、こちらもまたカビの原因になってしまいます。

通常の浴室ドアであれば、ドアの下の部分にガラリという換気口があるのですが、我が家のようにないタイプのドアもあります。

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本来であればガラリから外の空気を取り込み、浴室内の空気を循環させるのですが、我が家のようなガラリのない扉の場合は、ドアを5センチほど開けた状態にしておくと、空気の循環を促すことができます。

④ アイテムは浮かせてヌメリを阻止

最後に紹介するポイントは、我が家が最近変えてよかったと思うアイテムです。

これまでの我が家はというと、100均アイテムなどを使って吊るす、もしくは引っ掛けて浮かせるという収納を続けてきていたのですが、長年この方法を続けているうちに、あるデメリットが見えてきたんです。

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たとえば引っ掛けて使うラックや収納などに関しては、そのラック自体に汚れが溜まってヌメリの原因になったりして、結局はラック自体も掃除しなくてはならないひと手間が出てきてしまいます。

こちらのラックは水切れもよく、比較的お手入れも楽なのですが、マグネットでしっかりと壁にくっつく分、拭きあげで外す際にも少々力が必要。

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また、こうしたフックなども最初は気に入って使っていたのですが、フックをつけている隙間の部分からボトルに水が入ったり、その隙間に赤カビなどが生えたりして、地味にストレスだったんです。

そんな我が家がたどり着いたアイテムがこちら!

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ボトルそのものがマグネットになっているこちらの商品は、便利グッズでおなじみのtowerのものです。

後ろがマグネットになっているので、マグネットがつく場所であれば、どこでも場所を選ばずに、そのものをペタッとくっつけるだけ! 収納する必要がありません。

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拭きあげの際もラクですし、上がガバッと開く仕様になっているので、袋ごと詰め替えもできて楽チンです。

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まとめ

いかがでしたか? いくつか我が家の実例も交えながらご紹介させていただきましたが、毎日入るお風呂であればなおさら、ラクしてキレイをできるだけ簡単に保っていたいですよね!

世の中のママさんパパさんが、少しでも簡単に、そして気軽にお掃除を済ませられるよう、こちらの記事がちょっとでも参考になれば嬉しいです。



この記事のライター

マイナビウーマン子育て

「マイナビウーマン子育て」は、働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド「マイナビウーマン」の姉妹サイトです。結婚後ママになりたいと思っている人や現在0歳から6歳までの子どもを持つママの、日々の不安や悩みを解決するお手伝いをしています。

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