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2月に第一子を出産した丸山桂里奈さんがYouTubeに動画を投稿し、産後の体調や夫婦で取り組んでいる育児について明かしました。
(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)
丸山桂里奈さんは2月21日に第一子の女の子を出産。産後は高熱が出るなど体調を大きく崩し、19日間の入院生活を余儀なくされました。
退院後は丸山さんの実家にお世話になりながら、育児に奮闘しているそうで、徐々に赤ちゃんのお世話にも慣れてきたよう。
動画で丸山さんは「もともと夜型だから、夜中に起こされるのは平気になってきた」と言い、夜間の授乳やおむつ替えはそれほど苦ではないようです。
ただ、やはり「どうして泣いてるのかわからないときは大変」で、「本並さんがいなかったらヤバイですね。一人でやらざるを得ない環境だったらやるけど、本並さんがいなかったら不安でしょうがない。沐浴も二人で入れてるんですよ」「協力して育児ができる状況なら絶対したほうがいいし、私はもういないと無理だなって思っちゃってるぐらい」と、夫である本並健治さんの存在がいかに大きいかを語りました。
一方で寝室は別にしており、丸山さんと赤ちゃんが一緒に寝て、本並さんは別室。これは丸山さんからの提案で、本並さんは「一緒でいいよ」「大変だったら起こして」と言っているそうですが、丸山さんは「本並さんは仕事があるし、夜に疲れるのは1人でいいかなって思ってる。二人で夜も起きてたら昼も二人で疲れちゃってしんどいんじゃないか」といいます。
もちろんそれは朝~日中は本並さんが積極的に妻をいたわり、丸山さんが眠れるような時間を作ってあげようとしているためでもあり、丸山さんいわく「バランスはめちゃくちゃいいと思いますね」。
そんな本並さんは丸山さんから見ると「寝かしつけのプロ、あやしのプロ、ゲップのプロ」!「私が抱っこするよりも全然安心してるし、赤ちゃんが。そういう意味ではめっちゃ心強いですよね」と、全幅の信頼を寄せているようです。
また、丸山さんは出産と育児でゴリゴリに体力を削られているようで、妊娠中はそれほど体重が増えなかったにもかかわらず、出産から一ヶ月と少しで体重が12kgも減っていると告白。
丸山さんは「産んでから12kgくらい痩せたんですね。食べないと体力がもたないからたくさん食べているのに……」と不思議がりつつ、「(体重が軽くなって)気づいたのが、膝が痛くないよね。太ってないと」と、サッカー選手時代の古傷のある膝があまり痛まなくなったという良い変化も明かしていました。
ちなみに、もともと痩せている本並さんも、育児がスタートしてから体重が2キロ減ってしまったそう。やはり子育てが体力勝負なのは間違いなさそうです。
赤ちゃんが泣くとき、お腹が空いている、おむつが気持ち悪い、暑い・寒い、うるさい、明るすぎるなど原因がわかることもあれば、原因が特定できないこともあります。
特に夜、寝かしつけたはずなのに起きて泣かれたりグズグズが続くと、親はまいってしまいますよね。でもこうした夜泣きも、はっきりとした原因がわからないことは多いものです。様々な可能性を考えて対処しても泣き止まないときは、あまり原因の特定にこだわらないようにしましょう。
不快感や空腹、体調不良などで泣いているのでなければ、時には見守ることも必要になります。赤ちゃんが泣き続けているといたたまれない気持ちになるかもしれませんが、「泣くのが仕事」とよくいわれるように赤ちゃんにとって泣くのは普通のことです。「親なのに泣き止ませられない」「あやし方が下手なのでは」などと自身を責める必要はありません。
赤ちゃんの夜泣きは個人差が大きいものです。抱っこをしたりおむつを換えたりするうちに泣き止んで寝つくこともありますが、中にはほぼ一晩中泣いてしまう子も。逆にほとんど夜泣きをしない赤ちゃんもいます。ほかの赤ちゃんと比べて「どうしてうちばかり…」と落ち込むようなことはしないでくださいね。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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