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昨年7月に第一子を出産したタレントの南明奈さんが、生後9ヶ月の長男の育児についてInstagramを更新しました。
南明奈さんは「よゐこ」濱口優さんと5年の交際を経て2018年に結婚。不妊治療を経て2022年7月に、待望の赤ちゃんが誕生したことを発表しました。
そんな南さんが20日、「最近の買ってよかった育児グッズNo.1」をInstagramで紹介。お子さんが就寝中も寝返りをするようになったため、危なくないか心配で南さんは「5〜10分に1度寝室に確認しに行って」いたといいます。
寝かしつけのあとは一日の中で唯一の自分時間。本来ならリラックスしたいところですが、「全然気持ちも落ち着かず」……。
そこで様々なクチコミを見て検討し、ベビーモニターを購入したそう。南さんが購入したベビーモニターは専用アプリのダウンロードやWi-Fi接続の必要もなく、難しい設定をすることなく使えるそうで、「コンセント差したらすぐ使えるのがありがたい」「最近の買ってよかった育児グッズNo.1です」と絶賛していました。
赤ちゃんの寝返りが始まる時期は個人差がありますが、生後3ヶ月~6ヶ月が多いようです。子どもの発達はとてもうれしいものですが、寝返りをするようになると、窒息やSIDSなどのリスクが心配になりますよね。
首がすわり自分で寝返りがうてるようになると、うつぶせの体勢を好む子もいます。しかし、うつぶせ寝は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」のリスクを高めると考えられているため、ヒヤヒヤしてしまう親は多いでしょう。
「仰向けで寝かしつけたのに、夜中にふと気づいたら赤ちゃんがうつぶせの姿勢で眠っていることが多い」というような、“うつぶせ寝(うつぶせで眠る)の方が好きな赤ちゃん”には、どう対応すればいいのでしょうか?
SIDSに関して、自由に寝返りがうてるようになり(仰向け→うつぶせ、うつぶせ→仰向け、両方の寝返りができる状態)、寝ている間に自然とうつぶせ寝になってしまうことに関しては、そこまで神経質になることはないとされています[*1]。眠り始めの時にあお向け寝の姿勢にすることが重要なのです。
また、窒息防止のためにも寝返りをしたときに備えることも重要です。柔らかい寝具、赤ちゃんが自分ではねのけられないほど重い掛布団、ぬいぐるみなどは、赤ちゃんの寝床に置かない・使わないようにしましょう。
参考文献
[*1] 厚生労働省「乳幼児突然死症候群(SIDS)についてのQ&A」
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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