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柳原可奈子さんが3歳長女の「脳性まひ」を公表。産後は「私以外の人に抱っこさせたくないと思ってた」と明かしたことも

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目次

タレントの柳原可奈子さんがInstagramを開設。母娘3ショットを公開し、娘たちの様子を明かしました。

長女は「我が家のムードメーカー」

2019年に1歳年上のフジテレビ社員と結婚し、現在は3歳と0歳の姉妹を育てている柳原さん。この4月に産休から復帰しました。あわせて公式Instagramを開設し、「育児、仕事、おしゃれ、メイクなどなど」「インスタライブとかもやってみたいな〜」と様々な発信に意欲的です。

初投稿では「最近お気に入りの娘たちとの3ショット」をアップ。次女を抱っこ紐で抱っこした柳原さんが、下肢装具をつけて子ども用車いすに座っている長女と笑顔で手をつないでいるほほえましい写真です。

そして柳原さんは、3歳5ヶ月の長女が「生まれつきの脳性麻痺」であることをはじめて公表。そんな長女は「いつもゲラゲラ我が家のムードメーカー」で、毎日リハビリを頑張っていると綴りました。今後はリハビリの様子なども公開していくといくそうです。

コメント欄には「うちの娘も脳性麻痺です」「私も生まれつき脳性麻痺で今でもリハビリしてます」と、脳性麻痺の子どもを持つ親や当事者からのメッセージがたくさん寄せられています。

柳原さんは以前、くわばたりえさんのYouTubeチャンネルでの対談で、第一子の妊娠中や産後について詳しく明かしていました。妊娠初期からつわりがひどく、安定期を待たずに妊娠を発表して休業せざるを得ず、メンタルもずっと不安定だったという柳原さん。産後もパニックになってしまったことがあったといいます。

特に出産を終えて退院の日は泣いてしまい、「そのときは私以外の人に抱っこさせたくないとか思ってた」。産後すぐの時期は夫の仕事が繁忙期で忙しく、柳原さんの実の父母はすでに他界しており、「赤ちゃんの世話は全部自分がやらなければ、全部自分でやりたい!」と頑張りすぎてしまったそう。

しかし初めての育児はわからないことだらけで、赤ちゃんが泣くと自分も泣いてしまう毎日。そんな柳原さんを心配して、地域の保健師さんがたびたび訪問して話を聞いてくれ、本当に助けられたといいます。徐々にメンタルが回復して、誰かに赤ちゃんの世話を頼むこともできるようになり、笑顔で健診に行くと保健師さんたちは「よかったー!」とみんなで喜んでくれたそう。柳原さんは保健師さんだけでなく、助産師さんや看護師さんなど多くの人たちに支えられたと感謝していました。

インスタ投稿では、生後5ヶ月の次女が「最近寝返りができるようになった」とも明かしています。二児の子育てと仕事と、目の回るような忙しさですが、4月19日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演した際には、「大変。でも私いないと回んない、みたいなのが好きみたい」と明かし、大変ながらも充実感あふれる笑顔を見せていました。

<関連記事>✅柳原可奈子さん、妊娠初期で休業した理由「今までの私には考えられないくらい、全部悲しかった」

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赤ちゃんが寝返りを始めたら気をつけたいこと

昨日までは「できそうでできない」状態だったのに、いきなり寝返り成功! という感じで、赤ちゃんはあるタイミングで突然寝がえりを成功させることがよくあります。寝返ろうとする動作が見られ始めたら、いつ寝返りしてもいいように対策しましょう。

赤ちゃんが寝返りをするようになると、それまで寝てばかりだった頃とは違ったリスクが考えられるようになるので、家の中でも安全対策が必要になります。

体をひねったりうつぶせたときにぶつかってケガをしないよう、赤ちゃんの周りは常に片づけておくことが第一。テレビ台やテーブルなど、角があるものの近くに寝かせないよう注意することも多くの親が意識していると思います。

また、体をひねったりうつぶせになると、あおむけでは手がとどかなかったものをつかめることも。ここなら大丈夫と油断せず、ケガや誤飲の危険があるものはできるだけ遠くに置いたり、片づけるようにしましょう。

ソファはもちろん、階段など段差があるところの近くに寝かせないようにすることも重要です。ベビーベッドは必ずガードをし、大人用のベッドにも一人で寝かせないほうが良いです。

寝返りし始めたばかりの赤ちゃんは、うつぶせになれても自力であおむけに戻ることはまだできません。寝返りは突然成功することが多いので、いまかいまかという時期は、赤ちゃんを常に目がとどくところに置き、寝返ったらすぐ対応できるようにしましょう。やわらかい布団や枕などは窒息の危険があるため、近くに置かないことです。


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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