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板野友美さん夫・高橋奎二投手との寝室事情明かす 遠征中は朝まで電話「恋人の気持ち持続」

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目次

タレントの板野友美さんが4月26日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演し、結婚までのなれそめやプロ野球選手の妻として意識していることを明かしました。

恋人の時と同じ気持ちでいられるように

板野友美さんは2021年1月、東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手の高橋奎二(けいじ)さんと結婚し、同年10月に第一子となる女の子を出産。最近では1歳の長女をシンガポールへの出張に連れて行き、娘の成長をたくさん感じたといいます。

番組ではまず、高橋さんとの出会いについて明かした板野さん。6歳年下の高橋さんは、AKB48が大ブレイクした時期がドンピシャの「AKB世代」のため、「友人が旦那とみんなで集まるって時に、『AKB世代だから、びっくりさせたいから来て』って言われて、スペシャルゲストで出たところが最初の出会い」だったのだそう。

「野球選手の妻としていろいろ気を使っているか」という質問には、高橋さんが左投左打の選手であることから、「左手に気を配っている」と回答。たとえば、手をつなぐときは彼の左手ではなく右手とつなぐようにし、歩くときなども彼の左側に立たない、お子さんと三人で寝るときも板野さんが右側になるように……といつも配慮しているとのことです。

MCの「ハライチ」岩井勇気さんが、「私は絶対離婚はしないぞって思ってる?」と問いかけると、板野さんは「離婚しないことがすべてじゃないとは思いますけど、仲良くいたい」とコメント。いつまでも女性として見てもらいたいので、夫婦二人でいるときはお互い恋人時代と同じ気持ちでいられるよう努力しているそうです。

野球選手は試合やキャンプでどうしても留守がちになりますが、遠征中は「寂しいからずっと電話をつないでいる」という板野さん。これは付き合った当初からの習慣だといい、当時は高橋さんが寮生活かつ休みは週1回で、ほとんど会えなかったため、何時間も「LINE電話をずっとつないで」いたそう。

その間ずっと会話しているわけではなく、それぞれに好きなことややるべきことをやりつつ、電話自体はつなぎっぱなしに。これは「本当に家にいるときと同じような感じ」を味わえるようで、“野球選手の妻あるある”なのだといいます。最近では、寝ている時間もつなぎっぱなしで朝までそのままにしていることもあるそうで、本当にラブラブな様子が伝わりますね。


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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