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Johnsonville(ジョンソンヴィル)といえば極太で満足感満点のソーセージ。コストコでも大人気で、さまざまな種類が販売されていますが、実は「グリルパティ」があることをご存じでしたか? 我が家のアレンジも一緒にご紹介します。
コストコ行っ得! 海外行っ特! の「行っとく!」です。
アメリカのソーセージと言えば、Johnsonville(ジョンソンヴィル)ですよね。日本のソーセージと違って、その1本で堂々とメインディッシュになるボリュームで、初めて食べたときの感動を今でも覚えているほどです。
その有名なジョンソンヴィルから発売されたソーセージではない商品を見つけ、珍しく金額も確認しないで迷うことなく購入した我が家です。(貧乏性なのでいつも金額のチェックは欠かしません……笑)
それでは、その商品をご紹介します!
●名称:食肉製品●原材料名:豚肉、コーンシロップ、食塩、ぶどう糖、香辛料、植物油脂/カラメル色素、調味料(アミノ酸)、香辛料抽出物、ポリリン酸Na、香料●内容量:314g(8枚入り)×2セット●保存方法:10℃以下で保存●原産国名:アメリカ合衆国●輸入者:ジョンソンヴィル・ジャパン合同会社●販売者:プリマハム株式会社
●栄養成分表示(100gあたり)エネルギー 330kcal、たんぱく質 15.5g、脂質 29.3g、炭水化物 1.0g、食塩相当量 1.8g
ジョンソンヴィルの肉を味わう、本格パティとして紹介されています。
コストコでは、2パックのセットで販売されています。通常998円で販売されているので、1パック約499円です。
便利なチャックつき袋に入っています。
1パックには8枚入っていて、1枚約62円計算です。
豚ひき肉100%で作られたこのパティの大きさは直径約6.5cm、厚さ約1cm、重さ約40gです。
購入日にもよりますが、約1ヶ月の賞味期限でした。
パッケージに食べ方が書かれていました。
中身をレンジ対応のお皿に移して、ラップをかけて約1分30秒(4枚)加熱しました。とてもいい匂い♪ 簡単でいいですね。
フライパンで油をひかずに弱火で焼き、最後焦げ目をつけるために中火にしました。全く油も出てこないので、ソーセージを焼いているようです。焦げ目がおいしそうですよね。
どちらもおいしくできあがるので、時間がないときは電子レンジで、香ばしさを求めるときはフライパンで焼いたほうがいいかなと思いました。
その他のおかずを用意して、ワンプレート料理の完成です。今回は、大学芋・ロメインレタス・にんじん・トマト・スクランブルエッグと一緒にいただきます。
半分に切ってみるとソーセージのような断面! アメリカのホームページでは、商品名が “BREAKFAST SAUSAGE” となっていたので、パティ型をしたソーセージで間違いないのかもしれません(笑)。
ソーセージのようにお肉の旨みがギュッとつまっており、肉感をしっかり感じつつも、脂っぽさはソーセージより控えめです。スパイスがほんのりきいているので、朝ご飯もいいですが、お酒のつまみなどにも合いそうなお味になっています。
半分に切ったマスカルポーネロールにマヨネーズをぬり、レタスを敷きます。その上に加熱した「グリルパティ」をのせ、バーガーソースをかけ、残り半分のマスカルポーネロールをオン! ハンバーガーの完成です。
「グリルパティ」に厚みがあるので、食べ応えもあって大満足です。
グリルパティを細くカットし、フライパンで炒め、トマトベースのパスタソースで味つけしました。グリルパティ自体がそこまで味が強くないので、どんなパスタソースと合わせてもいい感じでマッチします。
今回は、ごはん・グリルパティ・しめじ・ロメインレタス・雪下にんじん・コーンを使用して作ってみました。ご飯以外をよく炒め、ガラスープ・塩こしょう・醬油で味つけしました。小さく刻んで使用すると、ソーセージのようにも使えて便利です。
今回は、コストコで購入した、Johnsonville(ジョンソンヴィル)の新商品【グリルパティ】をご紹介しました。
原材料のお肉にこだわるソーセージのジョンソンヴィルらしい、お肉の旨みがぎゅっと詰まった一品です。ジューシーさは感じつつも脂っぽくなく、とてもおいしいので、豚肉好きの我が家はすっかり気に入ってしました。
ご飯のおかずやBBQ、おつまみとしても使いやすくなっています。ぜひ一度お試しください。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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