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第三子を妊娠中のタレント・横澤夏子さんが、Instagramを更新。次女の保育園の連絡帳を投稿し、“納得の写真”に思わず爆笑です。
横澤夏子さんは2020年2月に長女、2021年10月に次女を出産。今年2月に「ありがたいことに第三子を授かりました。」と公表し、レギュラー出演している『王様のブランチ』(TBS系)は3月いっぱいで産休に入っています。三人目もどうやら女の子で、三姉妹のお母さんになる予定とのこと。
横澤さんといえば、娘たちの保育園の連絡帳をたびたびInstagramで公開し、“あるある”な内容が面白いと話題に。5月1日に投稿したのは次女の連絡帳で、最近の姉妹ゲンカについて明かしています。
それによると、お姉ちゃんが遊んでいたおもちゃで妹が遊ぼうとすると、「ただ置いただけでまだ遊んでいる途中のおもちゃだった」ため、お姉ちゃんが怒って、おもちゃの取り合いで姉妹ゲンカが勃発することがたびたび起こっているそう。
(※画像は横澤夏子さんオフィシャルブログより)
横澤さんは「#なんで同じおもちゃで遊びたがるのよー! #うふ!」とコメント。また、「積み重なったおもちゃを見るとなんだか夕方のニュースのゴミ屋敷特集を見ているようです…」と、うずたかく積まれたぬいぐるみなどのおもちゃの写真をUP。おもちゃの山の向こう側には、虚無の表情を浮かべた横澤さんの姿が……(笑)。
ちなみにそうした“遊び途中”のおもちゃは、ママやパパが勝手に片付けることも禁忌なのだそう。この投稿には同じく幼い姉妹を育てているモデルの近藤千尋さんも「わかる、そこに人形置きがちよね。笑」と共感のコメントを寄せています。
(※画像は横澤夏子さんオフィシャルブログより)
兄弟姉妹がいれば、ケンカは日常茶飯事。親としてはうんざりかもしれませんが、実は、兄弟姉妹だからこそ学べることもたくさんあります。ケンカを繰り返す中で、「これは言ってはいけない」だとか「ここは相手の気持ちを優先しよう」などと自主的に我慢することを学べますし、言われたら嫌な言葉や、叩かれる痛みも経験して手加減を知ることができます。
また、家族ですからたとえケンカしてもそれっきりになることはなく、どうしても顔を合わせるため、自然と仲直りしたいなと思えたり、相手を許す気持ちになったり、自分の非を認めることができたりします。
できるだけ子どもたちで解決できるようにするために、ケンカに関してあらかじめ最低限のルールを決めておくことをおすすめします。たとえば、怪我をするような行動を防ぐため「首から上は攻撃しない」「蹴るのはサッカーボールだけ」「道具は使わない」など。親がある程度道筋を示して、あとは子ども同士で決めさせるのもよいでしょう。子どもなりに一生懸命考えたルールだと、親が決めたルールよりも守ろうとする気持ちが強くなる場合もあります。
らちが明かないときはもちろん保護者の介入も必要ですが、親が一方的に仲直りを押し付けるのではなく、子ども同士が納得できるようにサポートしていきたいですね。
この記事のライター
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