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「クリーニング」「コインランドリー」って、英語じゃないの!?

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目次

日常の中で使われる「クリーニング」という言葉。日本では衣類をきれいにすることを指しますが、海外でが別の意味をもつようです。今回は、親子で楽しめる、驚きの和製英語をご紹介します。

「クリーニング」は海外でも通じる?

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日本では「クリーニング」は、衣類を洗ったり乾かしたりきれいにすることを指しますが、英語で「クリーニング」は、日本のような意味では使われません。「クリーニング」は、日本独特の使い方をする和製英語なのです。

英語にも「クリーニング(cleaning)」という言葉は存在しますが、これは「掃除」という意味であって、日本でいう「(洋服の)クリーニング」とは異なります。

英語で「クリーニング」を表す言葉は?

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日本で言う「クリーニング」、つまり衣類のクリーニングを英語で表すと、「ドライクリーニング(dry cleaning)」もしくは「ドライクリーナーズ(dry cleaners)」になります。

クリーニング屋さんに洋服を出しに行くことは、「take my clothes to the dry cleaner’s」と言えば通じます。

コインランドリーも和製英語

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衣類の洗濯につながるものとして、コインランドリーがありますね。実はこの「コインランドリー」も和製英語。

日本のコインランドリーのような、硬貨を入れて洗濯機・乾燥機を使うシステムは海外にも存在しますが、呼び方が日本とは異なります。

アメリカではコインランドリーを「laundromat」、イギリスでは「laundrette」と言うようですよ。

まとめ

日本と海外の「クリーニング」、きれいにするといった点では共通ですが、本来は洋服の洗濯に限らずもっと広い範囲で捉えられる言葉ですね。実は身近にたくさんある和製英語。親子で調べてみると、よい学び・発見になるかもしれませんよ。


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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