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紺野あさ美さん、子どもの流血事件「ほんと焦った、血が出て口の中が真っ赤で」 「皆さんお気を付けください」

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目次

タレントの紺野あさ美さんがYouTubeチャンネルで「ワンオペ3児お風呂の入れ方」を公開。大人1人で幼い子どもたちをいかに安全かつ効率よく入浴させるか、試行錯誤してきたことを明かしています。

「子どもはすべって転ぶの!」

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(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)

紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大さんと結婚し、同年9月に長女、2019年2月に長男、2021年8月に次男を出産。杉浦さんは「年の半分は北海道外で試合、キャンプで1ヶ月、自主トレも約1ヶ月いない、ホームゲームでもナイターで子どもたちと時間が合わない」ため、紺野さんはワンオペ育児の様子をSNSでたびたび発信しています。

そんな紺野さんのもとには、「ワンオペのお風呂どうしてますか?」という質問が多く届くといい、このたび「ワンオペせざるを得ない中で、どうやって安全かつ効率よくできるかと試行錯誤を6年間してきたお話」をYouTubeに投稿。

お子さんたちは現在、2歳・4歳・6歳ですが、長女・長男をワンオペしているときが一番大変だったと振り返る紺野さん。洗い場で寒さに震えながらそれぞれの体をキレイにし、すぐに体を拭いて保湿してあげて……自分が温まる時間はろくにありませんよね。

子どものお肌は保湿がとても大事なので、とにかく子どもたちに保湿剤をたっぷり塗るという紺野さん。特に長男はアレルギーもあり、病院で処方された薬をしっかり塗らなければならないため、風呂上がりの自分はタオル一枚で順番に3人を保湿しまくるといいます。

さらに一番大事なのは、入浴中、子どもたちに危険が及ばないこと。紺野さんは、子どもは水深3~5センチでも溺れてしまうといった情報が広く知れ渡り、どの親御さんたちもみんな注意深く安全に気を遣っているはずと前置きし、「でもそこだけじゃなくてお風呂から上がった後も」気を付けてほしい、と訴えました。

「すべって転ぶんです!子どもはすべって転ぶの!この言葉だと危険が伝わらないかもしれないんだけど……」と再三繰り返し強調するのは、上の子が赤ちゃんのとき、「流血事件」があったから。

ポンチョタイプのフード付きバスタオルをかぶらせていたところ、転んだ拍子に手が自由に動かしづらい構造のため手を床につけず、「ガーンッて顔から転んで打って、歯でガッて(唇を)切って血が出た」のだそう。

紺野さんは「ほんと焦った、あの血が出たとき。血が出て口の中が真っ赤で。皆さんお気を付けください」と振り返り、かぶせるバスタオルであっても、腕が脇から出るタイプの方がいいと注意喚起していました。

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(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)

保湿がアトピー性皮膚炎の予防に

赤ちゃんの保湿は、アトピー性皮膚炎の発症リスクにも影響することがわかってきています。

これまでも、アトピー性皮膚炎の治療方法の1つとして保湿剤を使ったスキンケアは重視されてきましたが、2014年に発表された国立成育医療研究センターによる研究によって、保湿がアトピー性皮膚炎の予防にも繫がることがわかりました。新生児のころから保湿剤を使うことで、アトピー性皮膚炎の発症リスクが3割以上低くなると発表されたのです[*1]。

なお、同じ研究からは、乳児期のアトピー性皮膚炎は、卵アレルギー、つまり食物アレルギーと関連することも報告されています。

ただし、汚れた肌に保湿剤を塗っても、皮膚の健康を保つことはできません。お風呂では汚れがたまりやすい「耳の後ろ」「うなじ」「脇の下」「おしり」「股」などは丁寧に洗いましょう。

皮脂などを洗浄剤を使って洗った後で、しっかり流し落とすことも大切です。洗浄成分が肌にのこらないようにしっかりと流しましょう。

入浴が終わって肌が清潔になったら、すぐに保湿をしましょう。保湿剤を塗る時はなるべく早めに、入浴後5〜10分以内を目安にすると効果的です。清潔な手に保湿剤を取って、肌の数カ所に点々とつけたら、手のひら全体を使って優しく丁寧に塗り広げましょう。皮膚のしわがあるところは、しわに沿って塗るとむらができにくくなります。保湿剤はすり込むのではなく、たっぷりと皮膚に乗せるのがポイントです。

塗る量は、肌がテカッと光って、ティッシュペーパーがくっつくくらいを目安にします。顔だけでなく、腕や足、お腹、背中、おしりなど全身に塗ってあげましょう。保湿は秋や冬だけでなく、1年を通して続けていくことが大切です。

参考:[*1]国立成育医療研究センタープレスリリース「世界初・アレルギー疾患の発症予防法を発見」2014年参照:【医師監修】赤ちゃんの保湿ケアはなぜ大事?正しい手順とやり方、保湿剤選びの目安


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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