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三児パパ・山崎育三郎さんの「お年玉のあげ方」とは?「俺は男4人兄弟でみんな子どもいるの。だからすごい数になる」

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目次

俳優の山崎育三郎さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『山崎育三郎のI AM 1936』(ニッポン放送)で、子どもたちへの「お年玉」の額を決める良い方法を伝授。

「お年玉いくらあげたらいいんですかね?」

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(※画像はイメージです)

山崎育三郎さんは2015年に元モーニング娘。の安倍なつみさんと結婚し、2016年に第一子となる男の子、2018年に第二子となる男の子、そして昨年12月に第三子の男の子が誕生しています。

18日の放送ゲストは、番組最多出演だというLeadの皆さん。メンバーの古屋敬多さんが、三児の父である山崎さんに相談したいことがあると切り出しました。それは、甥や姪に「お年玉いくらあげたらいいんですかね?」というもの。

古屋さんは、兄の子にあたる甥と姪が3人いるそうで、ちょうどいいお年玉の額が分からず悩んでいるのだそう。子どもたちの正確な年齢は分かりませんが、おそらく「10歳、6歳、3歳くらいかな?」とのことで、年齢別に金額も変えたほうがいいのか迷い、「どうしたらいいんやろう」と毎年考え込んでしまうといいます。

すると山崎さんは「うちは小学1年生、5歳、もうちょっとで1歳。みんなもう統一。1000円」とキッパリ!

「俺は男4人兄弟でみんな子どもいるの。だからすごい数になる」と、山崎さん自身が四兄弟で、甥っ子や姪っ子もたくさんいるため、混乱を避けるためにも「しばらく1000円、大きくなるまでは」と、親族一同で取り決めているようです。

古屋さんはこのルールに大いに納得。以前、上の子に1000円、下の子に500円を渡したところ、子ども同士で喧嘩になってしまったことがあったそうで、「統一がいいですね」とあらためて感じていました。

また、山崎さんは「小学校のときの担任の先生が面白い話してて」と思い出し、その先生に「お年玉どうしてるんですか?」と聞くと「(子供は)成長するにつれて手が大きくなってくるでしょ?だから、100円玉一握り」と言われたという話を披露。子どもの手で一度に握れるだけの100円玉が、年々増えていくわけですね。子どもの成長も感じられて楽しそうです。

すると古屋さんも「僕、それやってました!」と急に思い出したようで、子どもの頃に「おじいちゃんが一年間貯めに貯めた小銭を、年に一回」手づかみでもらうゲームをしていたと回想。Leadのメンバーたちも「めっちゃ平等」「それいいね」と感心していました。


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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