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人の感じ方は千差万別。家事のやり方でも「気にする/気にしない」に差がありますよね。夫婦で家事を分担していると、これがお互いに食い違うことも。
2人とも「家事しなくていいならしたくない」主義というモチコさん夫婦。下の子が生まれてからは、家事は最小限に!そんな“気楽に生きたいズボラワーママ”を自称するモチコさんが描く『あれこれやめて気楽に生きたい 最高ズボラ生活』(KADOKAWA)より、短期連載でお届けします。
初回の料理のやめたこと“「フードプロセッサーは私には贅沢」 という考えをやめた”に続き、第二回目となる今回は、掃除の「やめたこと」。モチコさんは夫・チチオさんの洗い物について不満があるようで……。
※119ページ:下記「夫を褒め、不備には目をつむり、時短家電導入へ促す」
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家事の経験が少ない男性の場合は、「掃除をして!」だけでは女性側が納得するような仕上がりにはならないかもしれません。でも、今後もずっと彼らを掃除に巻き込みたいのであれば、満足できなかった部分に「ここ、まだ汚いんだけど」とダメ出しをせずに、「すごいキレイになったよ!」と褒めつつ、ある程度目をつむることも必要。とはいえ掃除を毎日している側にとっては「なんで当たり前のことをやって褒めなくちゃいけないの?」とイライラしたりも。そんなときこそ気持ちを抑えて「お皿洗い助かる〜。でも、もし大変なら食洗機買う?」と“あなたの仕事が楽になるから”という理由で自分も家事が楽になる家電を購入させるのもあり!—————————家電好きは男性に多いイメージ。家電選びからお願いしたらいいもの買えそう。(MOCHICO’s コメント)—————————※ズボ連:全日本ズボラ主婦連盟
モチコ著『あれこれやめて気楽に生きたい 最高ズボラ生活』(KADOKAWA)より抜粋
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マイナビウーマン子育て
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