更新日:2023年11月21日 / 公開日:2023年11月4日
こういうタイプの人はちょっと…誰しも苦手なタイプの人がいるのは仕方ないこと。苦手意識を持たないようにしていても、「毎回この人と接すると疲れてしまうな…」そんなこともありますよね。今回は、あなたの苦手なタイプを知る3つの心理テストをご紹介。嫌いな色を選んでいくだけで簡単!さっそく探ってみましょう。
A:グレー
B:パープル
C:イエロー
D:ピンク
この中であなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう!
色はあなた自身の心の状態を反映しているものです。直感で「この色は苦手!」と思った色がどれかにより、あなたの苦手なタイプがわかります。
グレーは白と黒が混じった色で、グレーゾーンなどと言うように、あまりハッキリしない色。あなたが苦手なタイプは、優柔不断で自分の意見をハッキリ言わない人です。
しかし、このような人は相手を立てるのが上手なので補佐役として力を発揮してくれます。できるだけ苦手意識を持たないで積極的に交流を持ちたいところです。
「食事でも一緒に」と誘い、むしろ親しくなってしまうことをおすすめします。話せば話すほどに、親切で誠実な人だとわかるはず…!
パープルは情熱の赤と冷静な青が混じった色。あなたが苦手なのは決断力や行動力があり、なおかつ冷静な判断力がある有能なタイプです。常に人に頼りにされて、目立つポジションにいる人。優秀なのがちょっと鼻につくのではないでしょうか。
このタイプと上手く付き合っていくには、下手に出るのが一番。仕事のやり方などを相談して頼るようにすることで喜ばれるでしょう。また、仕切り役をお任せてしてしまって、あなたはその補佐役になるのが無難な立ち回り方です。
イエローは奔放さを表す色。あなたが苦手なのは自分勝手な行動をとり、なにかと騒ぎを起こして周囲のことなどはお構いなし…という人です。職場の人間関係などにあまり興味がなく、協調性に欠ける面がある人でしょう。
このタイプの人と上手くやるには、役割分担をしっかり決めることです。あなたは自分の役目を果たすことだけを考え、相手にはなるべく干渉しないということが大切。下手に関わってしまうと思わぬゴタゴタに巻き込まれてしまう可能性があります。
ピンクは優しさを象徴する色です。あなたが苦手なタイプは、情が深くて人の役に立ちたいという気持ちが強い人です。それがよけいなお節介だったりすることがあるでしょう。
このタイプの人と上手くやっていくには遠慮は無用です。やってほしいことを、どんどんお願いするようにしてください。図々しいと思われるのを恐れずいろいろなことを頼んでしまえば、自分は人に必要とされていると思い満足してくれます。
A:灰色
B:赤
C:紫
D:茶色
この中であなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう!
色はあなた自身の心の状態を反映しているものです。直感で「この色は嫌い!」と思った色がどれかにより、あなたの苦手なタイプがわかります。あなたの「生理的に苦手な人」がわかります。
灰色は気分が暗くなるような色です。あなたが生理的に苦手なのは、いつもウジウジしているマイナス思考の人。
口を開けばグチや泣き言ばかりをこぼす、物事の明るい面を見ようとしない…このような人がそばにいるとあなたはやる気を削がれ、無気力になってしまうでしょう。
赤はよく目立つ色。あなたが生理的に苦手なのは、図々しい人。例えば、人の物をなんでも欲しがるような人、「優しくしてもらって当然」というような顔をしている人です。
そういった、自分さえよければそれでいいと思っているような人を見ていると、あなたは怒りが頂点に達してしまうでしょう。
紫は青と赤が混じった複雑な色。あなたが生理的に苦手なのは、ずるい人です。弱いふりをして人を頼ったり、おだてて人を利用する姿を見ていると、とてもずるい人だ!と腹立たしくなってきてしまうのではありませんか?
よくいえば要領がよく賢いのですが、なんでも計算ずくで動いている人を見ていると、あまり関わり合いにはなりたくないと思うのでしょう。
茶色は土や泥の色。あなたが生理的に苦手なのは、なんとなく清潔感がない人。爪がいつも汚れていたり、服がよれていたり、ちょっと変なにおいがしたりする人のそばには正直居たくないと思ってしまうのでしょう。
とはいいつつ、その人に面と向かって「もっと清潔にしたほうがいい」とは言うことができないので、気持ちがどんどん滅入ってしまいますよね。
A:白
B:桃色
C:黄色
D:茶色
この中であなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう!
色はあなた自身の心の状態を反映しているものです。直感で、「この色は嫌い!」と思った色がどれかによって、「あなたが友達になれないタイプ」がわかります。
白は“無”を表し、何もないことを象徴しています。あなたが友達になれないのは、おとなしくあまり自分の気持ちを表に出さないような人です。
黙っていられると、どのように接していいのかわからず一緒にいるとイライラしてしまうことも…。つい「お願いだから何か喋ってよ…!」と言いたくなってしまうのではないでしょうか。
桃色は甘さやふんわりしていることを感じさせる色。あなたが友達にはなれないのは、ズバリ甘えん坊な人です。
何かと依存をしてくる人に対し、いちいちお世話を焼くのは嫌なのでは?一緒に居ると「自分のことは自分でしてよ!」と、叫びたくなってしまうかもしれません。
黄色は人との交流が活発であることを象徴しています。あなたが友達になれないタイプは、なにかと干渉してきてはお世話を焼こうとするお節介な人。
自分のためを思ってくれているというのは重々承知でも、一緒にいると息がつまりそうになる…なんてことがあるのではないでしょうか。
茶色は土を想わせ、ドーンとしていて威圧感を与える色。あなたが友達になれないタイプは、相手の気持ちを想像できないようなデリカシーのない人です。
急に厚かましい態度をとられたり、親切の見返りなどを求められたりすると、思わずスーッと引いてしまうのではないでしょうか。相手と同じ空気を吸うのも嫌だ!と感じてしまうかもしれません。
記事協力:紅たき
この記事のライター
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