更新日:2024年5月6日 / 公開日:2024年5月6日
どんな人でも多少の不満を抱えたり理由もなくイライラしてしまったりすることはあるもの。なにがそんなに感情をざわつかせるのか…心の奥にひそむあなた自身の傾向を心理テストでチェックしてみましょう。直観で「これだ」と思うものを選んでみてください。
A:緑
B:白
C:黃
D:黒
選びましたか?結果を見ていきましょう。
あなたが直感で選んだ「好きな色」から、「あなたが根に持つこと」が分かります。
緑を選んだあなたが根に持つことがあるとしたら、それは「他人と比較されたとき」。緑は人間関係を象徴する色であり、他人と比較されて感じる不公平さやモヤモヤが感情に長く影を落とす傾向にあります。
他人の目ではなく、自分で物事を測り、心の平穏を保つことを心がけましょう。
白を選んだあなたが根に持つことは、せっかくの好意をスルーされてしまうこと。白は純粋な好意を象徴する色であり、あなたの親切や努力が見過ごされたり評価されなかったりすることで不満を感じやすい傾向にあります。
あなたの好意が期待通りに受け止められるとは限りません。人の反応ではなく、自分が正しいと信じる行動をとり続けましょう。
黄色を選んだあなたは、些細なアドバイスや軽い注意など指摘されたことを長く引きずっていませんか?
黄色は人との会話を象徴する色であり、ちょっとした指摘でも心に深く刺さりやすいのです。
しかし指摘は成長の機会でもあります。指摘をきっかけとして活用し、よりよい自分になれるよう心掛けてみましょう。
黒が好きなあなたは、人から小バカにされると根に持ちやすい傾向にあります。黒は意地悪なことを示す色でもあり、他人からの軽視に自尊心を傷つけられやすいのです。
小バカにされるとついイラッときてしまいますが、人の言動に左右されない広い心を持ちましょう。
66
55
777
0
直感で選びましたか?それでは診断結果です。
この心理テストでは、気になった数字から「あなたがイライラする原因」が分かります。
調和を示す数字の「66」が気になるあなたは、自己中心的で理不尽なことをいう人にイライラを感じやすい傾向にあります。
人との調和を重んじるあなただからこそ、自分勝手な人は許せないのでしょう。とはいえ、そういう人物は相手にせずそっと距離を置くのが得策です。
完ぺき主義を表す「55」が気になるあなたは、まわりの期待に応えられない自分にイライラする傾向があります。完ぺきを求めるあまり、現実とのギャップにストレスを感じやすいのです。
完ぺきを目指すのは素晴らしいことですが、果たしてそれは現実的な目標でしょうか?自分に厳しすぎるのではなく、もっと優しくありたいですね。
スムーズな展開を示す「777」。この数字が気になるあなたは計画が突然変更になることに強いストレスを感じてイライラするタイプです。
計画的な行動が好きなあなたにとっては、ハプニングは受け入れがたいもの。しかし計画が狂ってしまったのならば、それはもう仕方がありません。気持ちを切り替えて、新たな計画を立てるくらいの心の余裕を持ちましょう。
0は承認欲求を表す数字。0が気になったあなたは、他人から認められていないと感じるときにイライラを抱える傾向にあります。
一生懸命やっているのに報われない、という気持ちは他人の存在に重きを置いている証拠。人に認められるよりも、自分が納得できる行動を心がけましょう。
A:こおり
B:こども
C:かざん
D:たわし
直感で一番「これだ」と思ったものを選んでください。それでは結果を見ていきましょう。
直感で選んだ「3文字の単語」から、「あなたのキレ方」が分かります。
氷のように冷たく、かつ冷静なあなたは、キレるというよりもまずは状況を分析して相手の悪いところを指摘するタイプです。
冷静なあなたの指摘は正しく、相手はぐうの音も出ないでしょう。本当のことだから仕方がないとはいえ、相手を深く傷つけていることもあるかもしれません…。
「こども」が見えたあなたは、突然キレたり泣き出したりと感情をむき出しにする傾向があります。思ったことをそのまま吐き出し、時には言わなくていいことまで相手にぶつけているかも。
キレそうなときこそ一旦口をつぐみ、何を言うべきか、どう伝えるべきかを考えてみましょう。
火山が大爆発したかのごとく、あなたはキレると激しく怒るタイプ。しかし長くは続かず、怒りがおさまればニコニコと過ごせる人です。
短気なところはありますが、怒りをためこみすぎないタイプともいえるでしょう。
火山のように大爆発…ということはありませんが、たわしのようにチクチクと愚痴を言い続けるタイプでしょう。あまりきついことは言わないものの、遠まわしな嫌味がキレた相手をうんざりさせているかも。
怒りがずるずると長引きやすいので、気持ちの切り替えを意識しましょう。
記事協力:紅たき
この記事のライター
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