更新日:2024年6月3日 / 公開日:2024年6月3日
大なり小なり、誰にでも人に知られたくない秘密は持っているものです。実は自分自身ですら気づいていない、人知れず守り続けている秘密もあるかも?そこで今回は、「あなたの秘密」がわかる3つの心理テストをご紹介します。深層心理に眠るあなたの秘密を見ていきましょう。
A:グレー
B:灰色
C:ねずみ色
D:薄墨色
選びましたか?それでは結果です。
同じ色を見ていても、人によって感じ方はさまざま。あなたが選んだ色で「人にバレたくない秘密」が分かります。
恋心は、他人には悟られたくないデリケートな感情です。とはいえ、その気持ちは言葉に出さずとも行動や表情から少しずつ漏れ出てくることもあるでしょう。
「今恋をしていること」を秘密にしておくことは、あなたの中で気持ちが成熟していく時間を持つことにも繋がります。
誰にでも、過去に犯した間違いや後悔していることはあるものです。あなたが人目に触れることなく秘密にしておきたいと思うのも自然なことと言えるでしょう。
過去の過ちが自分自身を成長させてくれることもあります。秘密のままでも、あなたが心の中で反省し理解しているなら、それで十分とも言えます。
あなたにとってお金の話はデリケートなトピックであり、自分の収入や貯金額は誰にも知られたくない秘密となるでしょう。
経済状況というのは個人的なものであり、あえて共有する必要もないと考えているかもしれません。そうすることで無意味な比較や不必要な期待を避け、心の平穏を保ちつつ安心して生活できるとも言えます。
あなたは見た目に関するプライベートな情報に敏感でしょう。自分の体重というのは、誰もが気軽に話せる話題でもありませんよね。
とはいえ、この数値はあなた自身の健康やライフスタイルに関わるものであり、他人の評価に影響が出るわけではありません。体型を含め、自分自身に自信を持つことが大切です。
A:くろい
B:あかご
C:くるま
D:おうじ
直感で一番強く「これだ」と思った単語を選びましたか?それでは結果を見ていきましょう。
直感で選んだ単語は、あなたの心理状態を表します。このテストから「あなたの秘密にしたい性格」が分かります。
普段は人前でニコニコと愛想よく振舞っていませんか?しかし、実はあなたには辛口で毒舌家な一面があるかもしれません。
心の中ではこっそりと人へのダメ出しをしているかも。表に出したら嫌われてしまうかもという思いから、秘密にしたいのでしょう。
本当は自分に甘いところを秘密にしておきたいあなた。もしかすると、他人に対しては結構厳しいことをよく言っているのではないでしょうか。
しかし本当は自分に甘いところがあると自覚しているからこそ、他人に対して示しがつかず秘密にしておきたいのです。
あなたは自分の努力している姿を秘密にしておきたい人です。努力しているところを人に見せたり、自慢したりするのはカッコ悪いと思っているのではないでしょうか。
人知れず、努力を惜しまない人なのでしょう。その裏には、涼しい顔でどんなことでも完ぺきに成し遂げる天才肌であると思われたい気持ちも隠れているのかもしれません。
あなたは人に尽くしたい優しい性格の持ち主です。しかし表向きはクールで個人主義に見せているのかもしれません。
献身的な性格を秘密にしておきたい心理には、たくさんの人に頼られてしまう不安があるから。身が持たないのでは…と自分自身を守っているとも言えます。
55
3
0
22
直感で選んでみてください。それでは結果です。
あなたが直感で選んだ数字から、「人に隠している秘密」が分かります。
オープンにはできないことを象徴している「55」という数字。誰かへの悪意や負の感情を秘密にしておきたいようです。
その人の幸せを素直に喜べないことや、些細なことでイライラしていまうといったことかもしれません。あえてオープンにする感情でもありませんが、自分自身がその気持ちと向き合うことが大切です。
社交性を表す「3」が気になったあなた。人との交流は活発ですが、お金の話題になると避けたがる傾向があるかもしれません。
人間関係を台無しにしてしまうこともあるお金についてを隠しておくことで、安心感を得ているのかも。しかしあなたの価値イコール収入や貯金額ではないということも覚えておいてください。
ネガティブな過去を暗示する「0」が気になったあなたは、忘れられないミスや後悔していることがあるのかもしれません。
誰にでも過去の過ちはあります。どんなに悩もうが過去は変えられないので、それを乗り越えた先に成長があると心に刻みましょう。自分を許してあげることも大切です。
特殊性を象徴する「22」を選んだあなたには、今熱中しているものがあるのではないでしょうか。しかし、その好きなものが特殊過ぎてまわりに打ち明けにくいのかもしれません。
好きなものを隠すことはストレスになることも。自分の好きなものを誇りをもってオープンにできれば、よりあなたらしい日々が待っているかもしれませんよ。
記事協力:紅たき
この記事のライター
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