更新日:2024年6月9日 / 公開日:2024年6月9日
どんな人でも、表があれば「裏の顔」もあるものです。表に出ている顔がその人の本性を現しているとは限りません。そしてあなた自身にも、普段は意識にのぼらず他人にも見せていない裏の一面があるはず…。今回は、あなたの裏の顔を探る3つの心理テストをご紹介します。さっそく探っていきましょう。
A:こねこ
B:こじか
C:からす
D:かもめ
直感で選びましたか?結果を見てみましょう。
この心理テストでは、選んだ3文字から「あなたの裏の顔」が分かります。
こねこが見えたあなたの裏の顔は「したたか」な人です。表では優しく、思いやりのある人ですが、内面ではしっかりと自分の立場を守る強さを持っています。
したたかなあなたは、困難な状況でも冷静でいられ、自分の目標に向かって進むことができます。あなたのしたたかさと優しさが調和することで、まわりからも信頼される人物になれるでしょう。
こじかが見えたあなたの裏の顔は「小心者」な人です。普段は強い姿を見せていても、実は新しいことや変化を恐れ、不安を抱えているでしょう。
小心者であるということは、あなたがまわりをとても大切に思っている証拠でもあります。少しずつでも未知なることに挑戦することで、あなたの中に心の強さが育まれます。
からすが見えたあなたの裏の顔は「執念深い」人です。表では軽く見えているかもしれませんが、一度目標を定めるとゴールするまで諦めない強さを秘めています。
ただし、前に進み続けるだけでなく周りの状況や人の気持ちにも目を向けることも大切です。強い意志と広い心が合わさることで、さらに素晴らしい結果を生み出せるかもしれません。
かもめが見えたあなたの裏の顔は「超クール」な人です。普段はまわりに合わせて協調性のある人かもしれませんが、内面では自分の感情や考えをしっかり持ち、物事を冷静に考えられる人です。
このクールさは、周囲の人が慌てる状況でも崩れません。ただし、時には心を開いて感情を共有することで、人とのつながりが深まることもあるでしょう。
A:とうひ
B:こけし
C:ゆのみ
D:とざん
直感で、一番強く「これだ」と思ったのはどれでしたか?結果を見ていきましょう。
この心理テストでは、選んだ3文字から「あなたの心の闇」が分かります。
とうひ(逃避)を選んだあなたは、今の仕事が嫌だったり、人間関係が不満だったり、このまままっすぐ人生を歩んでいくことにためらいがあるようです。
とにかく今のままは嫌だ、という思いがあなたの心の闇です。思い切って違う方向へ舵を切ってみると、気持ちが晴れやかになるかもしれません。
物を言わないこけしを選んだあなたは、人と会うよりも一人で黙々と作業をしていたい思いが強いのでしょう。
じつは人間嫌いなところが、あなたの心の闇です。人付き合いにコンプレックスを持っているかもしれませんが、人よりも物へのこだわりがある性質とも言えます。
ゆのみ(湯呑)を選んだあなたは、心の渇きを感じているのではないでしょうか。
誰かの愛を得て心の乾きを改善したいとの思いが、あなたの心の闇です。愛してもらうのは恋愛対象とは限らず、家族や職場の人間関係など広く愛を求めているかもしれません。それだけ今のあなたは孤独が強いのでしょう。
とざん(登山)を選んだあなたは、自分自身への期待値が高い人でしょう。
とてもプライドが高く、自分は普通の人間とは違うのだという思いがあなたの心の闇です。チャレンジ精神が旺盛なのは素晴らしいことですが、独りよがりになっていないか注意が必要です。
A:もぐら
B:さくら
C:らくだ
D:あかご
選びましたか?それでは結果を見てみましょう。
この心理テストでは、選んだ3文字から「あなたの腹黒度」が分かります。
暗闇の象徴である「もぐら」を選んだあなたは、人によって態度をコロコロ変えるタイプです。上司など、気に入られたい相手には愛想よく振舞うでしょう。
しかし、関わってもあまりメリットを感じない相手には冷たい態度をとりがち。人によって態度を変える性格はやや腹黒い人といえます。
美しさと儚さという二面性をもつ「さくら」を選んだあなたは、表と裏の顔がはっきりとしています。
人前では気さくでいい人でも、SNSやブログなど匿名では人の悪口で大盛り上がり…。そうとは気づかせない二面性で腹黒の王ともいえるでしょう。
人の言うことを素直に聞く動物である「らくだ」を選んだあなたは、あまり腹黒度は高くありません。
物事を複雑に考えるのが苦手なため、腹黒い策を練るのが面倒に思えるのでしょう。単純明快な性格で考えていることが顔にすぐ出てしまうタイプです。
ピュアな精神をもつ「あかご」を選んだあなたは、真っ白な心の持ち主です。
そのため腹黒さとはほとんど無縁です。むしろ純情過ぎてだまされてしまわないように気をつけてください。ただし、それでも人を信じずにはいられない性格は美点でもあるでしょう。
記事協力:紅たき
この記事のライター
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