更新日:2024年8月11日 / 公開日:2024年8月11日
社会生活を送る上で避けては通れない人間関係。好き嫌いや相性などがあって、人間関係にはトラブルやストレスがつきもの…。そこで今回は、「あなたが人間関係で気を付けるべきこと」がわかる3つの心理テストをご紹介します。あなたの傾向を知ることで、より良い人間関係を築くためのヒントが見えてくるかもしれませんよ♪
1
3
4
9
直感で「これだ」と思ったものを選びましょう。
この心理テストでは、「抱えやすい人間関係のトラブル」が分かります。
「1」が気になるあなたは、わがままな人に振り回されやすいでしょう。
1はプライドや自己顕示欲があることを示す数字であり、そうしたタイプの人を引き寄せやすいのがあなた。
相手の気持ちを大切にすることは素晴らしいことですが、他人のわがままな要求に応えてばかりだと疲弊してしまうもの。あなた自身の気持ちや意見も大切にしていきましょう。
「3」が気になるあなたは、意見の対立から人とケンカになりやすいでしょう。
3は口論を暗示する数字であり、この数字が気になるということは、ささいなことで口論やケンカになりやすい傾向があります。
自分の意見をしっかりと主張することは大切ですが、相手の立場に立って考え、意見を尊重することも大切です。円滑なコミュニケーションを意識し、冷静でいることで不毛な口論を避けられるはずです。
「4」が気になるあなたは、損な役割を押し付けられやすいでしょう。
4は謙虚で控えめな性格を示しており、あなたのそうした一面が他人から面倒な役割を押し付けられやすいのです。
他人の期待に応えることも大切ですが、他人のためにがんばりすぎて、自分のことを後回しにしていませんか?自分の心に素直になることも大切ですよ。
「9」が気になるあなたは、なぜか人に無視されることがあるかもしれません。
9は孤独を示す数字であり、他人から無視され透明人間になったような寂しさを感じることがあるのではないでしょうか。
人間関係は相手あってこそですが、その前に自分の気持ちや存在を大切にしてあげることも欠かせません。孤独を感じている自分をまず大切にしてあげることが、他人とのつながりを築く一歩に繋がるでしょう。
A:ほのお
B:おうち
C:あそび
D:しごと
直感で選んでくださいね。
この心理テストでは、「あなたが今見直すべき人間関係」が分かります。
「ほのお」を見つけたあなたは、好きな異性との関係を見直したいようです。
好きで愛情を寄せているはずの相手や状況に、マンネリや退屈を感じているのかも。積極的に行ったことのない場所や体験を共有し、新しい刺激を取り入れると以前の情熱が戻ってくるでしょう。
「おうち」を見つけたあなたは、家族との関係を見直したいようです。
一緒に住んでいてもなんだかしっくりこなかったり、離れて暮らす家族と疎遠になっていたり、わだかまりのようなものがあるのかも。
家族だからこその心遣いやコミュニケーションが、改善のきっかけにつながるはずです。
「あそび」を見つけたあなたは、友達との関係を見直したいようです。
長く付き合ってはいるものの、だらだらと遊び、腐れ縁に近い関係になっているのかもしれません。
古くからの友人も大切ですが、今興味のあるもの、夢中なことを共有できる新しい友達をつくることで、人間関係が一気に面白くなるはずです。
「しごと」を見つけたあなたは、職場の人間関係を見直したいようです。
仕事への価値観や、必ずみんなでランチをとるっといった決まり事が苦痛になっているのかも。
和を乱さないことは素晴らしいですが、ときには少し距離をとり、ひとりの時間を大切にしてみましょう。
A:もち
B:封筒
C:タオル
D:バッグ
直感で選びましたか?結果を見ていきましょう。
この心理テストでは、「あなたの人間関係やらかし度」が分かります。
あなたは何事にもじっくり取り組むタイプで、一度集中すると周りが見えなくなるのではないでしょうか。周囲からはマイペースすぎると思われており、気づかぬうちにイライラされてしまっているかもしれません。
もう少しテキパキとした行動を心がけるか、まわりに迷惑をかけていないか時折確認するようにするといいでしょう。
あなたは自分の本音を上手に隠して、周囲とうまく付き合っていけるタイプです。人の期待に振舞えるため、やらかし度は極めて低いでしょう。
あなたは誰にでもパーフェクトに接することができるため、無理して頑張り過ぎてしまうかも。たまには自分ひとりの時間を持ちリラックスしてください。
あなたは周りから優しい人だというイメージを持たれています。実際にそれを受け入れてしまい、気づけば周りには甘えん坊ばかり…。
優しいばかりがいいことではりません。本当に困っている人やシチュエーションにだけ手を差し伸べるようにしないと、あなた自身が疲れてしまうのでほどほどにしてください。
あなたは人がよく、何でもかんでも引き受けてしまうタイプです。そのため、気づかぬうちに限界を超えてしまい、かえってやらかしてしまうことがあります。
自分にできる範囲を見極めて、ときには断ることも大切です。自分のキャパシティを確認しておきましょう。
記事協力:紅たき
この記事のライター
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