更新日:2024年9月14日 / 公開日:2024年9月14日
日常のなかに潜むさまざまなトラブル。起こさないように気をつけていても、すべてを避けることは難しいですよね…。そこで今回は、あなたがどんなトラブルを抱えやすいのかが分かる3つの心理テストをまとめました。どれも直感で選ぶだけなので簡単!それではさっそく、チェックしていきましょう。
A:バツ印
B:焚き木
C:椅子
D:目印
直感で選んでくださいね。
この診断では、「あなたが遭いやすいトラブル」が分かります。
失敗を象徴する「バツ印」に見えたあなたは、仕事上でのトラブルに遭いやすいでしょう。あなたは一生懸命に取り組むタイプですが、細かなミスが原因でトラブルに発展しやすいのです。
急いでいるときやプレッシャーを感じているときは特に気をつけて。焦らず丁寧に確認作業を行うことで、トラブルを未然に防げるでしょう。
熱い恋愛を象徴する「焚き木」に見えたあなたは、恋愛がらみのトラブルに遭いやすいでしょう。あなたは情熱的なタイプで、それが時に誤解を生んでしまうようです。
相手の気持ちを深読みしたり、自分の期待を押し付けたりしてしまうことが原因でしょう。相手を尊重し、冷静なコミュニケーションを心がけてみてください。
人間関係を暗示する「椅子」に見えたあなたは、人間関係のトラブルに遭いやすいでしょう。あなたは周囲と友好な関係を築こうとするタイプですが、その思いやりが裏目にでてしまうことがあるようです。
人間関係を深く考えすぎてしまうのかもしれません。相手の立場を尊重しつつ、自分の気持ちも素直に伝えることで無駄なトラブルを避けられるでしょう。
大切なものにつける「目印」に見えたあなたは、お金のトラブルに遭いやすいでしょう。基本的にお金の管理に対して真面目なタイプですが、衝動的な無駄使いや、他人に貸したお金でトラブルを起こしやすいようです。
お金に関して後から後悔することが多いかもしれません。大きなお金の動きほど、一旦立ち止まって慎重に行動するよう心掛けてください。
1
3
4
9
直感で選んでくださいね。
この診断では、「抱えやすい人間関係のトラブル」が分かります。
プライドや自己顕示欲があることを示す「1」が気になるあなたは、わがままな人に振り回されやすいでしょう。そうした人を引き寄せやすいタイプなのです。
相手の気持ちを大切にすることは素晴らしいですが、自分自身の気持ちや意見もかけがえのないもの。お互いに平等な関係を意識しましょう。
口論を暗示する「3」が気になるあなたは、意見の対立からケンカになりやすいでしょう。あなたは、ささいなことがきっかけのトラブルを起こしやすいのではありませんか?
自分の意見をしっかりと主張することは大切ですが、相手の立場に立って考えることも忘れてはいけません。冷静な状態でお互いの意見を言い合えるといいですね。
謙虚で控えめな性格を示す「4」が気になるあなたは、損な役割を押し付けられやすいでしょう。他人のためにがんばりすぎて、自分のことを後回しにしているかもしれません。
他人の期待に応えることも大切ですが、自分の心に素直になる必要があります。自分の気持ちを再確認し、自己肯定感を高めていきましょう。
孤独を示す「9」が気になるあなたは、なぜか無視されやすいでしょう。誰かに無視されるのはとても寂しいことです。
無視されるのは「なぜか」というところに鍵があるかもしれません。他人とつながり、理解し合うことで寂しい思いをする回数も減っていくでしょう。
A:赤
B:黒
C:薄紫色
D:白
直感で選んでくださいね。
この診断では、「あなたに起こりがちな人間関係のトラブル」が分かります。
気の強さや傲慢さを表す「赤」が嫌いなあなたは、わがままな人に振り回されやすいでしょう。あなたが優しい性格のため、自己中心的な人に付き合わされてさんざんな目に合いそうです。
周囲から頼りにされる反面、人間関係でのトラブルにも悩まされやすいでしょう。
強い自我を象徴する「黒」が嫌いなあなたは、意見の対立からケンカに発展しやすいようです。あなた自身「こうあるべきだ」という思いが強く、他者と摩擦が起きやすいのでしょう。
自己主張は大切ですが、柔軟性も忘れてはいけません。あまり自分の意見に固執せず、相手の意見にも耳を傾けるようにしてください。
きれいだけどハッキリしない「薄紫色」が嫌いなあなたは、いい加減な人だと思われやすいようです。自己主張が強くないタイプが故に、相手に合わせすぎて適当な印象を抱かれやすいでしょう。
あなたの性格を「いい加減だ」と受け取る人から厳しく指摘されトラブルを起こしてしまうかもしれません。
控えめな色である「白」が嫌いなあなたは、シャイな性格で誤解されやすいでしょう。周囲の目を気にする性格が、かえって相手に誤解を与えてしまうようです。
自分では恥ずかしかったり、緊張していたりするだけのつもりが、相手は違う風に受け取っているかも。内面は見えないものなので、言葉にすることを意識するといいかもしれません。
記事協力:紅たき
この記事のライター
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