更新日:2024年11月24日 / 公開日:2024年11月24日
普段は穏やかに過ごしていても、ふとしたきっかけで感情が爆発してしまうことってありますよね。怒りの表し方には、あなた自身の知らない深層心理が隠れているかも。そこで今回は、直感で選ぶだけで「あなたの怒り方」が分かる3つの心理テストをご紹介します。自分の意外な一面が発見できるかもしれませんよ。
A:こおり
B:こども
C:かざん
D:たわし
直感で「これだ」と思ったものを選んでくださいね。
この心理テストでは、「あなたのキレ方」が分かります。
「こおり」が見えたあなたは、怒りを感じてもすぐに感情を爆発させることはありません。まずは冷静に状況を分析し、相手の悪い点をしっかり指摘するタイプです。
あなたが指摘することは常に正確で説得力があり、相手は反論できません。氷のように冷たく、そして冷静に対応するあなたの言葉に、相手はかなりダメージを受けるでしょう。
「こども」が見えたあなたは、感情を隠さず、そのまま表現するタイプです。怒ると、突然泣き出したり、感情をすぐに顔に出してしまうことがあるでしょう。
思ったことをそのまま言ってしまうので、相手は驚いてムッとすることがあるかもしれません。言い方を工夫したり、時には黙っておくことも大切です。
「かざん」が見えたあなたは、怒ると爆発的に感情を表に出すタイプです。まるで火山が大噴火するように激しく怒りますが、その怒りは長く続かず、すぐに落ち着いて笑顔を見せることも多いでしょう。
普段から少し短気で怒りっぽい一面もありますが、こまめに発散しているのでモヤモヤを溜めすぎることは少ないようです。
「たわし」が見えたあなたは、激しく感情を爆発させることはありませんが、代わりにちくちくと愚痴を言い続けるタイプです。きつい言葉を使うことは少ないですが、遠回しな嫌味で相手を不快にさせているかもしれません。
そのまま怒りを引きずってしまうと、周囲との関係が悪化して孤立することも考えられます。早めに気持ちを整理するように心がけましょう。
A:白
B:黄色
C:赤
D:ピンク
直感で選んでみてくださいね!
この心理テストでは、「あなたの怒りの出し方」が分かります。
白が嫌いなあなたは、怒りをうまくポジティブなエネルギーに変えるタイプです。相手に怒りをぶつけることはなく、むしろイラっとした気持ちを力に変えて、自分を成長させることに集中できるでしょう。怒りをバネにして、自分磨きに励み、相手を見返すために努力するのです。
黄色が嫌いなあなたは、怒るといろいろなことを考え込みすぎてしまう複雑なタイプです。怒ると自分を責めてしまい、「どうせ私が悪いんでしょ」と卑屈になりやすい傾向も。
いつまでも引きずって、ネチネチと悩んでしまいやすく、一番厄介で面倒な怒り方といえるかもしれません。
赤が嫌いなあなたは、カッとなると相手を徹底的に追い詰めないと気が済まないタイプです。プライドも高く、相手が降参するまで容赦なく攻撃します。
とはいえ、暴力的な行動に出るわけではなく、あくまでも言葉や態度で自分の思いをぶつけるでしょう。
ピンクが嫌いなあなたは、一見、穏やかで怒ることがなさそうに見えるタイプです。しかし、実は自分の感情に鈍感なだけで、後からひとりでモヤモヤと怒りが湧いてくることも多いでしょう。
怒りのタイミングを逃してしまった自分にもイライラしてしまい、気持ちが整理できずに悶々とすることが多いようです。
A:こわい
B:むくち
C:えがお
D:なみだ
直感で選んでくださいね。
この心理テストでは、「あなたが怒った時」が分かります。
普段は穏やかなあなたですが、怒ると一気に感情が爆発して周囲を驚かせるでしょう。怒りの感情が抑えきれなくなり、強い言葉で自分の意見をしっかり主張します。
相手に誤解なく伝えたいという思いが、怒りを引き起こすのでしょう。周囲の人々にその感情を理解してもらうこと。そして、あなた自身も冷静になる時間を持つことで、より良いコミュニケーションが生まれるはずです。
あなたは怒ると、言葉は少なく、無言で怖い表情を浮かべることが多いタイプです。その静かな迫力に、周囲の人は圧倒されるでしょう。
あなたの静かな怒りは、確かに相手までしっかりと伝わります。しかし、誤解を防ぐために、自分の気持ちを言葉にすることも大切です。コミュニケーションの基本は、言葉であることを忘れずに。
あなたは怒った時でも、笑顔を浮かべて相手を許すことができる優しさと寛大さを持っています。その穏やかな態度は、周囲の人々を和ませ、安心させる力があるでしょう。
心の中ではしっかりと考えていますが、感情的にならずに冷静に対処することができるあなた。これからもその温かい心を大切にし、円滑な人間関係を築いてください。
感情が高ぶると、涙が自然に出てしまうことがありませんか?普段は我慢強いですが、限界を迎えると感情が溢れ出し、周囲を困惑させることがあるかもしれません。
その率直な反応は、あなたの本音を伝える力ともいえますが、冷静になって自分の気持ちを整理することも大切です。
記事協力:紅たき
この記事のライター
新着