ユニクロ・GU・しまむら…結局どれを選べばいいの!?話題の「吸水ショーツ」を徹底比較!

更新日:2023年2月11日 / 公開日:2023年2月11日

1度使ってみたいとは思いつつ、お値段が張るイメージでなかなか手が出ない「吸水ショーツ」。実はユニクロ・GU・しまむらなどでも、コスパ抜群な吸水ショーツが展開されているんです。そこで今回は、プチプラでゲットできる吸水ショーツをmichill編集部が徹底比較!実験レポートとともに詳しくご紹介します。

【ユニクロ】コスパ最高で初心者さんにも超おすすめ!エアリズム吸水サニタリーショーツ

ユニクロからは、サラサラなエアリズムの吸水ショーツが登場。高品質なのに価格が抑えられているので、初めて吸水ショーツを使うという方も安心感を持って着用できるのでおすすめです!

エアリズム吸水サニタリーショーツ(スタンダード・ジャストウエスト)

エアリズム吸水サニタリーショーツ(スタンダード・ジャストウエスト)/吸水量 30~40ml 
¥1,990(税込)

お腹まわりまですっぽりカバーする、股上深めのジャストウエストが特徴のエアリズム吸水サニタリーショーツ。

ウエストや裾は安定感のある折り返しボンディング仕様で、ストレスフリーなはき心地です。

防水シート面はヒップの高い位置までの広めな設計になっており、就寝中も安心なのが嬉しいポイント◎

クロッチ部分は3層構造でしっかり吸水&防水。

マチ部分は2枚にした羽付き対応仕様なので、羽つきナプキンと併用することも可能です。

約30~40mLの水分に対応する仕様になっています。実際に水をかけて試してみました!

水分を吸収しているとは思えないくらい、触るとサラサラ!生地が薄手なので、濡れても重量を感じにくいような気がします。

着用感に関しては、まるではいていることを忘れてしまうくらい快適。薄手なのに吸水してもずり落ちてしまう心配はなく、かなり安定感があります。

エアリズム吸水サニタリーショーツ(ライト・ヒップハンガー)

エアリズム吸水サニタリーショーツ(ライト・ヒップハンガー)/吸水量 15~20ml
¥1,500(税込)

お次は、エアリズム吸水サニタリーショーツのライト・ヒップハンガー。

股上が浅めの設計なので、より軽やかな履き心地がお好みの方におすすめです。

防水シートは、スタンダード・ジャストウエストよりも短めになっています。

クロッチ部分は約15~20mLの水分を吸収。ライトタイプなので、軽い日に使いやすい印象です。

羽付き対応仕様の2重構造になっていて、スリムなマチ幅でも安心して履けるのがポイント。

ちなみに、こちらは裾が折り返しのないタイプなので肌当たりもより優しく感じます。

ユニクロの吸水サニタリーショーツはどちらも縫い目のないシームレス&エアリズムで本当に快適なはき心地でした!

【GU】そろそろ…orもう終わりそう…のタイミングに安心!トリプルガードショーツ

GUにも、お手頃な吸水ショーツが展開中。シート部分はGU独自の3層構造で水分をしっかり吸収してくれて、タイプも選べるのでライフスタイルやお好みに合わせて使うことができます!

トリプルガードショーツ(ボクサー)

トリプルガードショーツ(ボクサー)+E/吸水量 30~40ml
¥1,490(税込)

ますは、ボクサータイプのトリプルガードショーツをチェック。

ハイウエストでお腹まわりまでカバーし、さらにボクサータイプなので安心感のある履き心地です。

防水シートは、ヒップまで覆う長めの設計なのがGOOD◎

クロッチ部はGU独自の3層構造。羽付きナプキンとの併用もできます。

さらに吸水部分が防水テープで囲まれており、撥水糸で縫製されているため漏れにくい仕様に。

水分吸収量は、約30mL~40mL。こちらも実際に水をかけて試してみました!

吸収速度は速いものの、若干吸水力が弱い感じがあり触ると手に水分が付着しました。

40mLまで含ませるとどうしても重さを感じてしまうので、そろそろ…という日やもうすぐ終わりそう…という、短時間の使用にちょうどいいような印象を受けました。

トリプルガードショーツ(レギュラー)

トリプルガードショーツ(レギュラー)+E/吸水量 30~40ml
¥1,490(税込)

定番の形で使いやすい、トリプルガードショーツのレギュラー。

身生地には肌当たりのやさしいコットン素材を使用しています。

こちらも防水シートが長めで安心感があります!

クロッチ部分は約30mL~40mLの水分を吸収する仕様。

形もベーシックで普通のショーツのような感覚で使えるので、そろそろかも…?というタイミングでお守り的な使い方をするのも良いかもしれません◎

【しまむら】お値段抑えめでお財布に優しい◎吸水サニタリーショーツ

なんと吸水ショーツがしまむらからも登場しているというから驚き…!とにかくお手頃価格なのでコストを抑えたい方におすすめです。

吸水サニタリーショーツ(スタンダードタイプ・はきこみ丈ふつう)

吸水サニタリーショーツ/吸水量 40ml
¥1,089(税込)

こちらの吸水サニタリーショーツは、サラリとした薄手の生地を使用。

淡いグレーカラーで、ボトムスにショーツの色が目立ちにくそうなのが嬉しいですね。

シルエットはすっきりとしていて響きにくく、食い込みにくい仕様になっています。

防水シートは短めの設計です。

羽付き対応のクロッチ部分は上から順に、吸水速乾制菌シート→吸水拡散シート→消臭保水シート→高透湿防水シートの4層構造!そのため少し厚めです。

シートは日本製で、直接触れる部分だからこそ安心感があります。

目安吸水量は約40mLとなっています。

水分を吸収する速度は速めなものの、触ると手に水分が付着しました。

はき心地に関しては、生地がシャカシャカして若干音が気になりました。本体の生地がなめらかで薄いためか吸水部分が重くなるとずり落ちそうでやや不安感があるため、軽い日に使用するのがおすすめです。

吸水サニタリーショーツ(スタンダードタイプ・はきこみ丈深め)

吸水サニタリーショーツ/吸水量 40ml 
¥979(税込)

しまむらの吸水サニタリーショーツは、はきこみ丈が深めのバージョンも展開。お腹をすっぽり覆ってくれるので安心感があります。

なにより税込みで1,000円以下というプライスに驚き…!

バックにはセンターシームが施されており、ヒップの形によりフィットするようになっているのかなという印象を受けました。

こちらはウエスト部分が肌当たりの良いレース仕様になっています。

クロッチ部分は上から順に、抗菌防臭さらっとシート→吸水拡散シート→抗菌防臭吸水シート→高透湿防水シートの4層構造になっています。

はきこみ丈ふつうタイプと比べると、吸水部分がやや厚く吸水速度もやや遅めな印象。こちらも始まる前や、終わりかけなど量が少ないタイミングで使うのがよさそう。

とにかくお値段がリーズナブルなので、コスパ重視派の方におすすめです。

【宝島社】とにかくおしゃれで気分も上がる♪STOCK(ストック) water-absorbing shorts olive black

『STOCK water-absorbing shorts book olive black』/吸水量(約)25mL
¥3,289円(税込)

実はムック本で人気の宝島社からも、おしゃれな吸水ショーツが登場しているんです。

人気フォトグラファー・花盛友里さんが手がける、話題のアンダーウェアブランド「STOCK(ストック)」のムックです!

ブルーな気分を少しでもアップさせてくれる、可愛いバイカラーデザイン♪ブラック×オリーブの大人っぽいカラーが素敵。

股上が深めなつくりなので、デリケートなお腹をしっかり覆ってくれます。

肌に優しいコットン素材で、はき心地も追求。

ヒップは幅広い方が着用できるように、90~100cmで設計されています。

安心の4層構造でクオリティ高め。

吸水速乾メッシュ生地で、サラサラと快適な肌当たり。さらには抗菌加工生地を使用しているため、抗菌防臭仕様も兼ね備えています!

吸水量は約25mL。

ライトに使えるため、そろそろ来るかも、終わるかも…というタイミングや、ナプキンと併用して使うのがおすすめです。

水をかけてみると、吸水速度は遅め。触ると手に水分が付きます。

生地が厚めで着用感はしっかり安定。その分濡れると少し重く感じました。防水シートの長さは短めですが、吸水部分が比較的広めなのが◎

羽付き対応ではないので、羽つきナプキンと併用する場合はショーツの表地に貼り付ける必要があります。

こちらはなにより、ポップで可愛いカラーバリエーションでブルーな日をおしゃれに過ごせるのが嬉しいかぎり♡

こんなにおしゃれならジムの着替えなどで見えても安心!

TSUTAYA限定で購入することができるので、見かけた際はチェックしてみて。

今回は、今話題の「吸水ショーツ」特集をお届けしました。

それぞれに特徴があるから、ライフスタイルやお好みに合わせて選んでブルーな日をより快適に過ごしてくださいね♪

気になった方はこの機会にぜひゲットして、実際に試してみて!

※記事内の商品情報は2023年2月7日時点です。



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