どこが残念か分かる?今の時期にちょうどいい!大人女子の「カーディガン」NG&OKコーデ比較

更新日:2024年11月2日 / 公開日:2024年11月2日

寒暖差が大きくなるこの時期に重宝するカーディガン。気軽に使えるアイテムですが、着こなしを間違えると残念な印象になってしまうことも。そこで今回は、大人女子の「カーディガン」NG&OKコーデをmichill編集部がご紹介します。ちょっとした差で印象が大きく変わるので、ぜひ参考にしてみてください!

「シンプルすぎて垢抜けない…」ちょっとの工夫でおしゃれ度UP!

ワードローブに1着あると頼れるベーシックなカーディガン。デニムとのコーディネートは王道ですが、普通すぎてどこか垢抜けない印象に。

シンプルなコーディネートでまとめるときは、ボトムスにトレンド感のあるアイテムを合わせるのがおすすめです。カーディガンの下に袖コンシャスなブラウスをレイヤードするひと工夫で、落ち着いたトーンでも華やかな雰囲気に決まります。

「ボリュームが出すぎて太ってみえる」羽織りスタイルで抜け感を

ゆったりラクチンで体型カバー効果も高いと人気のオーバーサイズカーディガン。しかし同じくボリュームのあるスカートと合わせてしまうと、かえって膨張して太って見えてしまうかも。

Iラインシルエットのボトムスに変えてあげるのもひとつの方法ですが、そのままOKコーデにチェンジするならボタンを開けて羽織りスタイルにしてみましょう。

オーバーサイズカーディガンをトップス使いすると重心が下がってしまうので、羽織りスタイルでIラインシルエットを意識するほうがすっきりと着こなせますよ。

「野暮ったくてオバ見え…」統一感を持たせてフェミニンに

大人のカーディガンコーデといえば、ロング丈も見逃せません。羽織るだけでIラインシルエットが強調されてスタイルよく決まるアイテムですが、やはり組み合わせによっては残念な印象に見えてしまうことも。

NGコーデでは、中のトップスとプリーツスカートの境目がもたついて見え、かえってウエストまわりを悪目立ちさせています。

そこでロングカーディガンでフェミニンな着こなしを作るなら、中に同系色のワンピースを持ってくるのが簡単!黒小物でキリッと引き締めることで、メリハリよく大人なコーデが完成しますよ♪

今回は、大人女子の「カーディガン」NG&OKコーデをご紹介しました。

おしゃれさんの着こなしを参考にして、秋のカーディガンスタイルを楽しんでいきましょう♡

記事協力:lihomakisayumi



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