大人で上品なカラー“ダスティピンク”

いつになっても惹かれるピンクは、女性に一番似合うカラーと言っても過言ではありません。でも歳を重ねるごとにピンクを着るのに抵抗が出てきませんか？

でも、少しくすみのある“ダスティピンク”を取り入れることで、大人でも抵抗なく着られて、女性らしい上品なスタイルに見えます。

しまむらにもダスティピンクのアイテムは豊富。私が今季購入したアイテムをご紹介したいと思います。

“ダスティピンク”アイテム

HK WORKS LONDONのファージャケット

2,900円（品番508‐1171）で購入しました。

今季のトレンドアイテム“ファージャケット”は、ダスティピンクにするとより可愛らしい印象に。

ピンクと一括りにせずに、少し落ち着いた色味を選ぶことで、大人でも“可愛らしい”より“綺麗”の印象に寄せることができます。膝までのロング丈を選ぶことで、子供っぽく見せずに大人らしい上品な雰囲気に。

“ダスティピンク”は意外とどんなカラーとも相性が良いので、インナー選びに悩むこともありません。

コシノヒロコとしまむらコラボのHK WORKS LONDONでは、程よくトレンドを取り入れたデザインで、大人が着られるアイテムが豊富。私はしまパトするときに必ずチェックしているブランドです。

モールニットのピンクニット

独特な質感のモールニットで、シンプルなニットに少し凝った印象を。前からは目立ちませんが、実は脇下にベロアの紐リボンが編み込まれています。

派手なデザインは恥ずかしいと思う方でも、ちょっとしたアクセントがあるだけでも、シンプルなニットが、より今どきっぽく見えます。

シャギーニット

1,500円（品番529‐0648）で購入しました。

今季しまむらでイチオシの“もてシャギー”シリーズ。カラバリ豊富な中で、私はピンクを選びました。

少しピンクの色味が強いプルオーバーですが、明るい顔周りに見える鮮やかなニット。ふわふわのシャギーが今年らしいデザインでコーディネートの主役になります。

OLIVE girlのバイカラートートバッグ

1,000円（品番343‐1045）で購入。

やっぱり服に取り入れるのは少し恥ずかしい方や、シンプルなコーディネートの差し色にしたい場合は、バッグに“ダスティピンク”を。

ポーチと2点セットで購入したトートバッグは、背面はオフピンクでバイカラーなのです。大容量で通勤バッグとしても使えるのでオススメ。シンプルなのでお好みでファーなどを付けると、より華やかになりますね。

大判ストール

1,500（品番321‐0223）の大判ストール。

単色のピンクは主張が強い…と思うときには、チェック柄にピンクを取り入れて。ストールで季節感を出しつつ、冬らしいチェック柄は可愛らしい配色を選ぶと、程よくフェミニンに見えます。

ご紹介したダスティピンクアイテムを実際に着てみると…

ピンクのアウターをメインに、他はシンプルなアイテムを選びました。私もピンクは少し恥ずかしいと感じていましたが、色合いを変えるだけで、普段にも着られる程よい可愛らしさを取り入れることができます。

トレンドの“デザイン”ばかり使うのではなく、カラーで遊んでみることで、シンプルなコーデにも今っぽさを出せるので、手持ちの“ピンク”があれば試してみては？

つい暗めのカラーを選んでしまいがちな冬のコーディネート、ぜひ差し色に“ピンク”を取り入れてみてはいかがでしょうか。