今すぐ欲しい！1枚でおしゃれが格上げ♪カーデの着こなし5選

更新日：2018年5月5日 / 公開日：2018年5月5日

肌寒い日にサッと羽織れる、便利なアイテム「カーディガン」。持ち歩いている女子も多いのでは？だけどバッグに忍ばせておくにはちょっともったいない気がするのも事実。コーデのポイントとして使用すれば、おしゃれを格上げすることができますよ。今回はカーディガンの着こなし＆アレンジ法をご紹介します。

プルオーバーとして着るのがトレンド

カーディガンをプルオーバーとして着るのが、最近のトレンド。さまざまなボトムスと相性が良く、ウエストをスッキリ見せる効果があるので、スタイルアップも叶います。

デニムならミドルやハイウエストタイプと合わせるのがベスト。今シーズンはきれいな色のカーディガンが豊富なので、シンプルにおしゃれに決めてみて♪

シンプルな組み合わせのときこそ、靴やバッグ、小物がおしゃれのカギになります。キャスケットやバケツバッグなど、トレンディなものを選ぶのがおすすめ！

ペーパートートバッグ：ユニクロ×イネス・ド・ラ・フレサンジュ

グリーン×白のボーダーシャツに、グリーンのカーディガンをオン。あえて色を揃えてアンサンブルのように着るだけで、いつもとはひと味違うコーデに早変わり。スキニーパンツと白スニーカーで、フレンチシックにまとめて。また、ターバンをプラスするなど、小物使いにこだわってみるのも良いですね。

ドットフレアミディスカート：GU

カーディガンの肩掛けは今や定番ですが、大人っぽい印象に仕上げたいなら結び目をややサイドに持ってくるのがおすすめ。ポイントは無造作に巻くというよりも、袖がねじれていないかチェックして、ゆるくきれいに巻くこと。それだけで大人っぽさや女性らしさが増します。

カーディガンの腰巻きは、ウエストマークになるのでコーデのアクセントはもちろん、スタイルアップにも繋がります。また気になるヒップラインをさりげなくカバーしてくれる効果もあるので、躊躇しがちなスキニーパンツも気軽にトライできます。

ノースリーブのトップスやワンピースの上からなら、袖を通さず肩に羽織るだけで上品に見えるので、フェミニンに決めたい夜のおでかけにもピッタリ。肩で上手く着れないときは、少し大きめサイズのカーディガンを選ぶのがおすすめです。もちろん、デイリーに取り入れておしゃれ女子をアピールしても♪

カーディガンが1枚あれば、プライベートからオフィスまでアレンジ自由自在。これからのシーズンは冷房対策としても有効なので、ぜひおしゃれにマスターしてくださいね。

この記事に関連するキーワード

この記事のライター

KUMICO