更新日:2023年5月19日 / 公開日:2023年5月19日
星野リゾートの第4のブランドとして誕生した「OMO(おも)」。「テンションあがる『街ナカ』ホテル」をコンセプトにした都市型ホテルです。michillでは、OMOの各施設の特徴や魅力を紹介した記事を連載中!第5回目は「OMO5小樽」をご紹介します。記事の後半には宿泊券プレゼントのお知らせもあるので、お見逃しなく♡
「OMO(おも)」は星野リゾートの第4のブランドとして誕生した、観光に最適な立地にある都市型ホテル。
ブランドコンセプトは、「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。旅先のディープな魅力を体験でき、楽しい要素満載のホテルステイで旅のテンションを盛り上げてくれます。
OMO by 星野リゾートをチェック >今回ご紹介する「OMO5小樽(おも) by 星野リゾート」は、2022年1月7日に開業。
「ソーラン、目覚めの港町」をコンセプトに、小樽の知られざる歴史や文化、食の魅力に触れることができ、街を楽しみ尽くせるホテルです。
レトロな建物に泊まりながら、小樽の新たな一面を再発見できますよ!
公式サイトをチェック >「OMO5小樽」は多くの歴史的建造物が並ぶ「北のウォール街」と呼ばれていたエリアに位置し、小樽観光の拠点に適した場所です。
小樽市指定歴史的建造物の「旧小樽商工会議所」をリノベーションした南館と、機能性とデザインを追求した北館の2館で構成されています。
南館には旧小樽商工会議所で使われていた階段がそのまま残され、棚や鏡台などもインテリアとして館内に配置されています。
館内でさまざまなレトロなインテリアを見つけるのも楽しみのひとつです。
パブリックスペースの「OMOベース」は、街歩きを楽しくする仕掛けが詰まった空間です。
旧小樽商工会議所で使用されていた消火栓や分電盤などが飾られたレトロな壁には、ご近所情報が満載の「ご近所マップ」が展示されています。
ここでは、ご近所ガイド「OMOレンジャー」が見つけたおすすめの小樽硝子のショップやお寿司屋さん、小樽のワインと洋食が楽しめるレストランなど、小樽のディープな情報をキャッチできること間違いなし!
OMOベースには、小樽の代名詞でもあるオルゴールも用意されています。
さまざまな音色や曲目のオルゴールから、好きなものを客室に持って行くことが可能です。就寝前や起床後に、心安らぐ音色を楽しめますよ。
「OMO5小樽」にはさまざまなタイプの客室があるので、旅の目的や同行者に合わせて選択できます。
特に人気なのは、旧小樽商工会議所をリノベーションしたレトロなデザインの「デラックスルーム」や「スーペリアルーム」。当時の建物の開放的な窓やゆとりある天井高をそのまま活かしている空間です。
南館の3階に位置する「OMOカフェ&ダイニング」は、旧小樽商工会議所の大会議室だった場所を改装したレストラン。
歴史的建造物に宿泊するスペインの旅行文化と、海の幸を活かした料理が多いスペイン料理から着想を得たアレンジメニューを堪能できます。カフェとバーの時間は日帰り利用もできちゃいます!
夕食はコース仕立てのスパニッシュディナー。おすすめはコース内のスペシャリテとして提供される、小樽を象徴するニシンを使用した「ニシンのミックスパエリア」。
魚介の旨味をベースにしたスープとともに専用のパエリア鍋で炊き上げられ、ニシンは特殊な加工技術により骨までまるごと食べることができます。
朝食では、スペインの定番料理を堪能できます。チュロスやトルティージャ(スペイン風オムレツ)を目の前で仕上げて、提供してくれます。
海鮮をパフェ風に楽しむことができる「パフェちらし」も人気の一品です。
小樽洋菓子舗「LeTAO(ルタオ)」とコラボレーションしたスイーツ「目覚めのフロマージュパルフェ」が、宿泊者限定で提供されています。
ヨーグルトやナタデココなどの発酵食材と、スーパーフルーツ「ハスカップ」「アロニア」のソルベとソースを使用した、朝にぴったりのパフェはフロマージュクリームやマスカルポーネブリュレ、生クリームなど、ルタオオリジナルのクリームを堪能できますよ♡
「OMO5小樽」から徒歩約10分の堺町通り商店街にある「ルタオパトス」の専用スペースで、歴史的建造物が並ぶ小樽の街を眺めながら食べることできます。
小樽の生活文化のひとつである朝市。ホテルから徒歩圏内のエリアには、早朝から多くの人で賑わう「三角市場」があります。
海鮮丼のネタは、その日の競りで仕入れてきた旬の海鮮を市場の方が”お節介”におすすめしてくれるので、その中から選ぶことができます。小樽だからこそ生で食べられるニシンやホッケ、柳の舞や八角など希少価値の高い魚を海鮮丼のネタにできることも。
旬ではないネタを選ぶと市場の方に断られるかも!?お節介な市場の方と魚トークを楽しみつつ、オリジナル海鮮丼を楽しめます。
夏に行くなら、年間16万人が訪れる小樽運河沿いに醸造所がある「小樽ビール」と、創業118年で地元民からも愛されている「かま栄」のかまぼこを船上で楽しむ夏限定のイベント「小樽運河ビアクルージング」もおすすめ。
ビールと相性抜群のパンロール、えだ豆揚、季節のかまぼこのセットをお酒のおともに、専用のテーブルクロスやクッションを設えた船で、レトロな街並みを眺めながら優雅なクルージングを楽しむことができますよ。
2023年7月1日~8月27日の毎土日曜日 17:00~17:40(40分間のクルージング)
1名 4,840 円(税込)、 定員10名
今回は、星野リゾートのOMOブランドの中から「OMO5小樽」をご紹介しました。
異国のような雰囲気が漂う「OMO5小樽」では、レトロな体験ができます。小樽の新たな一面を発見しに、訪れてみてはいかがでしょうか?
OMO5小樽の予約はこちらから! >所在地:〒047-0031 北海道小樽市色内 1-6-31
電話:050-3134-8095(OMO予約センター)
アクセス: JR 小樽駅より徒歩約9分
宿泊料金:1泊1室あたり 16,000円~(税込、食事別)
今回、特別企画として「OMO5小樽 by 星野リゾート」宿泊券プレゼントキャンペーンをOMO by 星野リゾート(@omo_hotels)とmichillのインスタグラム(@michill_official)で開催!
キャンペーン詳細をチェックして、ぜひ応募して下さいね♪
2023年5月19日(金)~6月2日(金)
OMO by 星野リゾート(@omo_hotels)とmichill(@michill_official)のInstagramアカウントをフォロー(これからのフォローでも対象となります!)
Instagramアカウント(@michill_beauty)、(@michill_life)やTwitterアカウント(@michill_michill)をフォローすると当選率アップ♪
投稿へのコメントやいいねも当選率アップとなります!
「OMO5小樽 by 星野リゾート」宿泊券 1組様分(1泊2日朝食付き 2名1室)
期間:2023年7月1日~12月22日
除外日:休前日、8月5日~8月15日、10月1日~10月7日、11月13日~11月19日
お部屋タイプ:ツインルーム(※お部屋は施設お任せです)
応募期間終了後、応募条件を満たしている方の中から抽選の上、当選された方に直接Instagram上のダイレクトメッセージにて当選に関するご連絡をいたします。
小樽の旅がもっと楽しくなる「OMO5小樽 by 星野リゾート」宿泊のチャンスをお見逃しなく♡
この記事のライター
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