夏はメロンで冬はスキー!「星野リゾート トマム」の楽しみ方をご紹介♡

更新日:2024年5月29日 / 公開日:2024年4月24日

「星野リゾート トマム」にて、旬のメロンとシャンパンで優雅なひとときを過ごす「メロンシャンパンテラス」が開催されます。メロンの特徴に合わせて厳選された10種のシャンパンを飲み比べたり、メロンを贅沢に使ったメニューを味わったり。過ごしやすい気候の夏の北海道で、大人な夜をお楽しみください♡

過ごしやすい夏の北海道で優雅なひとときを

「星野リゾート トマム」では、2024年6月1日〜8月31日の期間、北海道の夏夜に旬のメロンとシャンパンで優雅なひとときを過ごす「メロンシャンパンテラス」が開催されます。

北海道の名産品であるメロンの旬は夏。一日の寒暖差が大きいと甘みが増すと言われており、適した気候で栽培された北海道のメロンは香りが豊かで、甘みの強い味わいになります。

トマムが位置する占冠(しむかっぷ)村の6月〜8月の平均気温は15〜20度。過ごしやすい気候の北海道で、旬のメロンとシャンパンを楽しみながら優雅なひとときを過ごしてほしいとの思いから、本イベントは企画されました。

屋外で大自然を感じながら、夏が旬のメロンと、シャンパンのマリアージュを楽しめるイベント。青肉と赤肉のメロンと10種のシャンパンのマリアージュや、ホタルストリート内の全レストランでメロンを使ったさまざまなメニューを堪能できます。また、青肉メロンと赤肉メロン、それぞれの特徴に合わせたかき氷も提供。ライトアップされた屋外空間で、旬の味覚と共に優雅なひとときを過ごせます。

20通りの組み合わせから好みのマリアージュを♡

メロンシャンパンテラスでは、メロンとシャンパンを好みのマリアージュで味わうことができます。さっぱりとした爽やかな甘みが特徴的な青肉メロンと、濃厚な甘みと香りが特徴的な赤肉メロン。それぞれに合った10種のシャンパンが用意されています。

香り豊かなものから、滑らかな口当たりのものまで。メロンとシャンパンの20通りの組み合わせの中から、自分好みのマリアージュを見つけて楽しめます♡

さらに、会場となるホタルストリート内の全レストランにて、メロンを使用したメニューを堪能できます。

cafe&bar「つきの」では、青肉と赤肉メロンとファーム星野の乳製品を掛け合わせたかき氷を2種用意。

爽やかさが特徴の青肉メロンかき氷は、メロンをそのまま凍らせて削ったかき氷に、ローズマリーのジュレやファーム星野のヨーグルトを合わせ、さっぱりとした味わいに。芳醇さが特徴の赤肉メロンかき氷には、トマム牛乳で作った練乳氷に紅茶のジュレを合わせ、より濃厚な味わいに仕上がっています。

他にも、生ハムメロン、フローズンメロンラッシー、メロンクリームソーダなど各店舗でメロンを贅沢使った商品を味わうことができます。

屋外空間はライトアップ

イベント会場のホタルストリートは山の中腹に位置し、食事や買い物を楽しめる9つの店舗がウッドデッキで繋がった全長約160メートルの街並みが広がっています。街並みの中には、焚火を囲むオープンテラスがあり、夏夜の涼しい風や、木々に囲まれた大自然の空気などを感じられます。

またホタルの光をイメージした装飾で、ホタルストリートをライトアップ。7月20日〜8月31日の間には、毎日19時30分から花火があがり夜空を彩ります。涼やかな夜に、ライトアップされた空間で、旬の味覚と共に優雅なひとときを過ごせますよ◎

メロンシャンパンテラスは期間中、毎日16時〜21時まで開催。シャンパンが1杯1,800円〜、メロン1/8カットは700円、ホタルストリート各店舗のメロンメニューは1,200円〜(いずれも税込)で、宿泊客、日帰り客ともに楽しめます。

クールで大人の夏を過ごしたいみなさんにおすすめのイベントです!

「星野リゾート トマム」の公式サイトをチェック >

「星野リゾート トマム」基本データ

<住所>〒079-2204 北海道勇払郡占冠村字中トマム
<TEL>0167-58-1111(星野リゾート トマム代表電話)
<客室数>735室(トマム ザ・タワー535室、リゾナーレトマム200室)
<アクセス>新千歳空港から車で約100分、JRで約90分(トマム駅より予約不要の無料送迎バスあり)

冬はトマムでスキーを思い切り楽しめる♡

冬の時期はマイナス10度以下になる日が多いトマムは、極寒エリアのため雪質が非常に軽く、 超ドライなパウダースノーをいつでも滑ることができます♪初心者コースから上級者コースを揃えた子どもから大人まで楽しめるスキー場でスノーアクティビティを楽しんでみて!

※スキー場を利用できるのは期間限定です。

※2024年4月時点の情報です。詳細は、「星野リゾート トマム」の公式サイトにてご確認ください。

文:岡村幸治



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