更新日:2022年4月23日 / 公開日:2022年4月23日
こんにちは、育休中ズボラ系ワーママのますまゆです。子育て中の皆様、毎日寝かしつけお疲れ様です…。自分、子ども産むまで知らなかったんですが、寝かしつけってものすごい修行僧のような気持ちになりますよね…!本日は思い切って寝かしつけ自体を諦めたお話をお送りしたいと思います!
こちらは二人目育休前のお話です。
はじめの頃は、とにかく子どもを早く寝かしつけて、寝落ちせず帰還し、残った家事や明日の準備しなきゃ!あわよくば自分時間もゲットしなきゃ!と躍起になっていたのですが…。
まあ、うちの子寝なかったんです…。
2歳近くまで母乳あげちゃってたからというのもありますが、断乳してからもなぜかB地区(敢えて伏字にしてますよ!笑)を触らないと寝られないという謎の癖があり、ひたすら横になってつままれ続けるという苦行の時間を過ごさなければならなかったのです。
お願いだから早く寝てくれ…!という気持ちが伝わるのか、ますます寝ず。
早ければ1時間、長いと2時間かかり、そのうち仕事で疲れ切った自分も寝落ちしてしまい…。
寝落ちから抜け出すといつも23時過ぎ、それから家事の残務やらなにやらやって、自分時間を楽しもうとした頃何故か夜泣きで起こされる、というのがお決まりでした…。
最悪のパターンだと、再び寝かしつけた後持ち帰った仕事をやらねばならず、寝るのは深夜2時過ぎ…。翌朝からもう疲労困憊です…。
そんな日々を重ねるなかで、「あ、もうやめよ。諦めよ。」という悟りに至りました…!
※なお、そんな中、いくらお願いしても旦那が何故か皿洗いをしないエピソードはVOl.1をご覧ください!(笑)
自分時間がないと、「ただただやることだけやって生きている存在」になってしまって悲しかったんですよね。だからなんとしても、寝落ちせずに自分時間を確保したかった。
でも、寝落ちして早朝まで寝てしまって「やべっ!」と慌てて残務をこなした日の方が体調もメンタルもよかった。なんなら、夜中起きる子どもに邪魔されない分、効率も良かった(笑)。
そしたらもう、思い切って一緒に寝てしまって、どうしてもやりたいことがあるなら朝やればいいじゃん?という考えに至りました。
そうして子どもとぐっすり寝るようになったら、寝落ちして中途半端に睡眠を取ってまた起きるという行為がとんでもなく体に良くなかったんだなと分かりました。
深い眠りが取れていなかったんですね。
自分の寝る支度までしないといけないので子どもが寝る時間がやや遅くなってしまうのが難点ですが、我が家は19時帰宅でそれからご飯作って~などもともと遅めで、子どももなかなか寝付けずいつも22時過ぎないと眠れないようだったので、思い切って一緒に寝る時間を22時にしてしまいました。
結果、私が本気寝をするので子どもも一瞬でぐっすり寝るようになりました…!(前は23時近くなっても寝れない日もあったのに…!)
そんなこんなで、寝かしつけ自体がつらいという方、潔く諦めてしまうのも手かもしれませんよ…!?
この記事のライター
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