更新日:2022年8月13日 / 公開日:2022年8月13日
こんにちは、育休中ズボラ系ワーママのますまゆです。毎日毎日、仕事に家事に育児にとお疲れ様です…!忙殺されていくと、せっかく自分時間が出来てもぼんやりして終わりがちだったりしますよね…(泣)。本日は「私これといった趣味がないの」という方向けに、生き生きと楽しめる趣味の見つけ方のお話をしたいと思います。
ちなみに、母は当時貧乏で(悲)お人形の洋服を買ってほしいとはとても言えず、家にある布で夢中で自作していたそうです。
洋服が出来たときの嬉しい気持ちを今も覚えていて、今でも縫い物や編み物が好きです。
兄は漢字を書くのが好きだったそうで、ちょっと謎ですが(笑)真面目に一途に同じことをやり続ける性格で、仕事で今注目されているそうです!
趣味の時間がないそうですが、子どもの頃習っていた習字をまたやったら意外と精神統一に繋がったりするのではと思っています。
父は学校から帰ったらいつも何処かへ遊び歩いていたそうで、今でも夜にひとりで繁華街へ繰り出して飲み歩くのが趣味です。(コロナ禍の自粛期間はきつかったそうです…笑)
こうしていくつか聞くと、ご自身も「そういえばこんなことやってたな…。今の仕事のこういう部分が好きなのかも?」だったり、「なんとなく続けてるこの習慣って、子どもの頃もそういえばやってた!」ということが浮かんでこないでしょうか。
人間って、根っこの純粋な部分は子どもの頃から変わらない気がしています。
例えば…
・学級文庫を夢中で読んでいた!→しばらく読んでいなかった小説を読んでみる
・塗り絵をよくしていた!→大人の塗り絵本を買ってみる
・お話をよく書いていた!→ブログを始めてみる
・歌をよく歌っていた!→一人カラオケデビューしてみる
・鬼ごっこで走り回っていた!→ジョギングしてみる
・ジャングルジムがお気に入りだった!→ボルダリングをしてみる
・工作が好きで空き箱でいろいろ作っていた!→100均DIYに挑戦してみる
・匂い玉が好きで集めていた!→アロマに自分からハマりにいってみる
・とにかく寝るのが好きだった!→寝具をめちゃめちゃ凝ってみる
・道端のお花をよく見ていた!→お花を日常に取り入れてみる
などなど。心ときめかすヒントはそこかしこにあるかもしれません!
そうは言っても覚えていないなあ…という場合は、親に聞いてみたり、当時のノートや写真を見返してみるとピンとくるものがあるかもしれません。
趣味に限らずお仕事も、「私はこの作業の、ここが好きなんだ!」と分かって取り組むと、充実度が変わる気がします。
あなたの人生の主役はあなた自身。もっともっと自分を楽しませてあげてくださいね!
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