更新日:2023年6月20日 / 公開日:2023年6月20日
はじめまして!非ミニマリストフネです。仕事や子育てで忙しい人に、そして基本「家にモノが多い」人向けに、家事の時短や簡単なシンプルインテリアについて発信しています。初回は大好きな無印良品の魅力と共に、簡単に「スタイリッシュな部屋にする工夫」をお伝えします。特に「片づけ得意じゃないけどなんとかしたい」人に読んでほしい!
商品たちは手に取ってもらうために目立つパッケージが多い。それが部屋中にあったら見た目がうるさすぎ。
そこで…
見えるものは、なるべくパッケージから出し、外せるラベルは外す。中身はわりとシンプルなものが多い。
※液体漂白剤など危険表示があるものはあえて外していません
「中身わからん」との家族からの文句にはコレ。決まったサイズに手で切れるから便利。
無印良品 ミシン目入りマスキングテープ 190円(税込)
詰め替え洗剤は派手。
ならば丸ごと入れてしまおう。底にキャスターをつければ床置きでも掃除しやすい。
無印良品 ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド 790円(税込)
無印良品 ポリプロピレンファイルボックススタンダード用キャスターもつけられるフタ 490円(税込)
無印良品 ポリプロピレン収納ケース用キャスター 390円(税込)
無印良品の魅力は、シンプルで機能的。
簡単にスッキリを叶えてくれる。
特におすすめの日用消耗品の容器は、無駄なく直線的でパッケージもシンプルの極み。
とりあえず無印良品を選べば、出しっぱなしでもサマになります。
無印良品大好きフネですが、実は百均も大好き。
でも「百均で買うもの」と「無印良品を選ぶもの」をはっきり分けています。
百均にひそむ罠って次の3つ。
例えば百均の収納ケースは、下にすぼまっているものが多い。なるべく重ねて安価に運搬するためです。
でも、もったいなくない?下の収納スペース。
というわけでおすすめはやはり真四角な無印良品のファイルボックス。
空間を隅々までぎっちりと使いきれます。
百均はどうしても売れ筋次第で廃盤になりがち。買い足そうと思うと「あれ?ない」ということも。
妥協して買うとそれがまた揃ってない感を出し、スタイリッシュさから遠のく理由に。
無印良品は定番品が多く、サイズも色も変わらない。
いつでも買い足せるし、モジュール(基準のサイズ)も決まっているから、収納シリーズを変えても揃う。モノが増えてもすっきり。
「安いからいいや」とつい買い足して、あなたの家はごちゃついてくるのです。
無印は安くないけど長く使えますし、きっと百均より吟味するはず。この習慣はすごく大事!
ずっと使うものは妥協しないこと。
イメージで割高では?と思われがちな無印良品。実は最近スリコ(3COINS)や百均の影響で色々買いやすくなっています。
ごちゃつきを排除するために、まずは日用品から無印良品を取り入れてみてはいかが?
「消耗品はドラッグストアで大容量を買い、容器は無印良品にする」というのもおすすめですよー。
※記事中の価格は筆者執筆時の価格です。
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