更新日:2023年8月12日 / 公開日:2023年8月12日
夏はとくに野菜や果物の鮮度が気になる季節。トマトやキュウリなんて冷蔵庫に数日入れておくと悲しいことに、すぐにくたびれてきますよね?そんなときに発見したのが、キャンドゥの鮮度保持剤。これなら野菜室に入れておくだけで手軽に鮮度長持ち♪早速ご紹介します。
商品名:野菜・果物の鮮度保持剤
価格:¥110(税込)
内容量:80g(40g×2)
販売ショップ:キャンドゥ
生野菜やフルーツは冷蔵庫に入れておいても、鮮度を長くキープするのが難しい食材です。
そこで、筆者は100均で売っている鮮度保持袋を愛用していました。でも食材をいちいち袋に入れるのがちょっと面倒…。何より袋を再利用すると効果が落ちそうで使い捨てにしていたので、それももったいないなあと気になっていました。
そんな時にキャンドゥで発見したのが「野菜・果物の鮮度保持剤」。2個で1回分になっています。
使い方は、冷蔵庫の野菜室の中の食材に埋もれない場所に、2つを離して置いておきます。
実は、野菜がしなびる原因はエチレンガス。野菜や果物はエチレンガスを分泌し、自らの熟成を促すのですが、完熟後もエチレンガスの分泌が続いてしまうと痛みが進んでしまい、周りの野菜や果物まで痛めることになってしまうんだとか。
「野菜・果物の鮮度保持剤」は、このエチレンガスを吸着することで野菜や果物のフレッシュな状態をキープしてくれます。
有効期間は使用環境によって異なりますが、目安として3週間。
鮮度保持剤を野菜室に入れておくと、しなびるまでの時間が長くなったように感じました。3週間入れっぱなしでOKだから鮮度保持袋よりも手間がかからず、コスパもいいですよね!
パッケージの一部に取り替える月日の目安を記入して切り取り、冷蔵庫に貼っておけるようになっています。こういった工夫もありがたいです。
使ってみた実感として冷蔵庫の臭いが軽減したような気がしたのですが、やはりこの「野菜・果物の鮮度保持剤」にはイヤな臭いを取り除く効果もあるよう(メーカー試験実験済み)。
食材の種類、冷蔵庫の環境や季節によって効果に差が出る場合もあるようなので、その点はご注意ください。
野菜や果物の鮮度をキープしてイヤな臭いも取り除いてくれる「野菜・果物の鮮度保持剤」。キャンドゥで見つけたら、即ゲットすべき一品です。
※記事内の商品情報は筆者購入時点(2023年7月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。
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