ダイソーのシートに変えただけで激変するよ~!ベチャっと感が気にならなくなる技ありグッズ

更新日:2024年3月14日 / 公開日:2024年3月14日

最近はだんだんと寒さが緩み、もうすぐ行楽シーズン。おにぎりを持ってピクニックやお花見へ行く予定という方に、オススメのアイテムをダイソーで見つけました!『おむすびをつつむシート』は、ホイルと紙の2層構造で湿気をコントロール。完成度の高いおにぎりに仕上げてくれるという技ありグッズなんです。

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商品情報

商品名:おむすびをつつむシート
価格:¥110(税込)
サイズ(約):20cm×3m
販売ショップ:ダイソー

ホイルと紙の2層構造で湿気をコントロールする『おむすびをつつむシート』

温かいご飯で作るおむすびはとても美味しいですが、時間がたつと、どうしても包みの中に湿気がこもってベチャッとしてきませんか?

そんな“おにぎりベチャつき問題”を解決してくれるのが、今回ご紹介する『おむすびをつつむシート』。ダイソーのキッチン消耗品の売場で発見しました。

その名の通り、おむすびを包むためのロールタイプのシートで、見た目は普通のアルミホイルのように見えます。

でも、じつは湿気をコントロールして、完成度の高いおにぎりに仕上げてくれるという画期的なアイテムなんです。

ポイントは『おむすびをつつむシート』ホイルと紙を表裏で合わせた2層構造になっていること。まず、アルミホイルの面は食材の乾燥を防いでくれます。

一方、紙の面は、ごはんや海苔がくっつきにくいように、耐油紙にシリコーン加工が施されています。

この紙の面を内側にして食品を包むのですが、耐油紙が包装の中にこもる湿気を吸収してくれるので、ベチャッと感が気にならなくなるんです。

ともすると、矛盾しそうな2つの機能ですが、アルミホイルが全体のパサつきを防ぎ、耐油紙が中にこもる余分な湿気を吸収。

その2つの相乗効果で、ベタつきがちなおむすびの表面を、ほどよくしっとりとした状態にしてくれるというわけです。

実際に包んでみるとベチャつかず、ほどよいしっとり感で美味しさ倍増♡

試しにラップと『おむすびをつつむシート』でおむすびをそれぞれ包み、しばらくおいてみると…。

比較すると一目瞭然!ラップで包んだ方は、ラップの中に水滴がたまってしまい、表面が水っぽい状態に。

一方、ホイルで包んだおむすびは、しっとりはしているものの水分の溜まりはなし。コンビニで売っているような完成度が高いおにぎりに仕上がって、美味しさも格別でした♡

他にもサンドイッチ、揚げ物などの包装や、お弁当の間仕切り、クッキー、ケーキのラッピングなどにも使えそう。

おむすびの水分をコントロールして美味しい状態をキープしてくれる『おむすびをつつむシート』。気になった方は、ぜひダイソーでチェックしてみてください。

※記事内の商品情報は筆者購入時点(2024年3月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。



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