更新日:2024年4月12日 / 公開日:2024年4月12日
毎日使う器はデザインも大事ですが、機能性も気になるところ。最近ダイソーで見つけた「KOKU kitchen」シリーズの器は、食卓を彩るお洒落なデザインと、ほどよいサイズ感がGOOD。さらに防汚加工が施されていて、電子レンジと食洗機の使用もOK、という高機能な食器でした。早速見ていきましょう!
商品名:【左】KOKUラウンド深皿小(アイアンブルー)
【右】KOKU小鉢(アイアンブルー)
価格:各¥110(税込)
販売ショップ:ダイソー
ダイソーパトロール中に食器売り場でひとめぼれしたのが『KOKUラウンド深皿小(アイアンブルー)』と『KOKU小鉢(アイアンブルー)』です。
ほんのり和風の雰囲気を感じますが、じつは日本のメーカーが製作した「KOKU kitchen」というシリーズのよう。ネイビー×ホワイトのバイカラーデザインがモダンで素敵ですよね。
外側から見ると底の部分が藍色ですが、内側はすべてホワイトなので、料理を盛り付けた時にとても映えるんです。
見た目だけでなく、機能性もバッチリ。器の表面が非常になめらかなのがお分かり頂けますか?じつは、この滑らかさが使いやすさのポイント。
水分をはじく上に、防汚加工が施されているので、汚れがこびりつきにくく、お手入れが簡単です。実際に洗ってみると、必死にこすらなくても、洗剤と水をかけて軽くこすれば、スッと汚れが落ちました。
器って毎日使うものだから、使用後の汚れやヌメリを簡単に落とせると、使用頻度がかなり上がりそうですよね。
材質はポリプロピレンで、耐冷・耐熱温度は-20℃から140℃。BPAフリーのプラスチックが使われているため体に影響が少なく、安心です。
しかも、電子レンジも食洗機もOKだから食材をレンジで温めた後に、そのまま食卓に出せて便利ですよ。
さらに、使いやすさの秘訣は、ほどよいサイズ感です。丸い形の『KOKUラウンド深皿小(アイアンブルー)』は深さがあり、おかずを一品、盛り付けるのにちょうど良い大きさ。
それよりも、ひと回り小さく見えるスクエア型の『KOKU小鉢(アイアンブルー)』に軽くご飯を盛ると、約165gが自然な量。どんぶりとしては少し小さめです。
でも、その上に具をのせてみると…こんなにボリュームアップ!底から上に向かって勾配がついた構造なので、少量でも多く見えて満足感があります。
今回はデザインがお洒落で、ほどよいサイズ感。さらに汚れ落ちも抜群な「KOKU kitchen」シリーズの器をご紹介しました。気になった方はぜひダイソーでチェックしてみてくださいね。
※記事内の商品情報は筆者購入時点(2024年4月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。
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