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寒い季節に恋しくなるものといえば、お鍋ですよね。スープと一緒に具材を食べると体の芯から温まるような気がします。今回ご紹介するのは、そんなお鍋に欠かせない「あるもの」を簡単に楽しく作れる便利グッズ。一見ユニークな形ですが使ってみたら我が家に欠かせないアイテムになっていました!
商品名:つくねトング
価格:¥100(税抜)
販売ショップ:ダイソー
筆者がダイソーにキッチン用のトングを探しに行ったところ、何やら不思議な形の商品を発見。「トングで一番肝心の先端が丸い上に穴まで開いてる…?!」と思ったら用途が違いました。
このトング、挟む・つかむを目的としたアイテムではなく、調理グッズでした。
冬に欠かせないお鍋のつみれや、肉団子を素手で触ることなく作れる「つくねトング」という商品です。
スプーンを2本使ってつくねを作る方法もありますが、きれいな形にならず見栄えがイマイチ…。かといって冬は、肉だねを素手で触ると特に冷たくて辛いですよね。衛生面も気になります。
気になったので購入してみました。
ミニおにぎりにも使えるとのことなので、まずはおにぎりを作って実力を試チェック。
調理を始める前に、先端を軽く水で濡らしてから使いました。トングの内側にはエンボス加工が施されており、具材がはがれやすいようになっていますが、一部くっついてしまった部分も。
こうすることでより調理しやすくなりました。
まずトングの片側に1杯程度、ごはんをすくいます。この時量をたくさんすくい過ぎるときれいにまとまらないので注意!
トングの外側についたご飯をスプーンなどで取り除いて、ストッパーを先端部分まで動かして、トングを固定します。
あとはストッパーが外れない程度にしっかりと握ってフリフリ♪
出来上がったのはコチラ!キレイに丸になりました。子供のお弁当の盛り付けや、てまり寿司などパーティメニューをつくるのに使っても華やかになりそうです。素手で触らなくて済むから、衛生的なのがお気に入りポイント◎
うまく丸めるコツは思っている以上にしっかりと振ること。パッケージにも20~30回ほどが目安と記載がありました。
ちなみにつくねが主役のお鍋を作った筆者は、翌日に腕が筋肉痛になりました…。日ごろの運動不足が祟ったようです。
今回はダイソーのつくねトングをご紹介しました。ぜひ探してみてくださいね。
※記事内の商品情報は2021年1月8日時点です。
この記事のライター
michill ライフスタイル
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楽しく節約、お得なことに目がないアラサー女子です。100均、300均、コンビニなどを日夜パトロールして、収納アイテムやキッチングッズなど、身近なお店の便利でお得な商品を紹介します。
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