更新日:2021年5月11日 / 公開日:2021年5月11日
今回はダイソーで見つけたキッチングッズをご紹介します!ふんわり丸い目玉焼きを作れるアイテムのはずが…いざ試してみたらなんだか想像とは違う結果に…。想像とは違うじゃないか!とは思いつつ、案外よい商品だったのです…。外出自粛が続く今にピッタリ?!の商品かも知れません!
商品名:シリコーン卵焼き
価格:¥110(税込)
販売ショップ:ダイソー
引き続き求められる不要不急の外出の自粛。
先の見えない状況はやっぱりストレスが溜まりますが、どんな状況でも、変わらず幸せを感じられるのは「食」ではないでしょうか。
毎日の食事にちょっとこだわれば、気分も少しアップするはず!
ということで100均マニアの筆者がダイソーで入手したのはシリコーン製の卵焼き型。
なんでも丸くてふんわりとした卵焼きが簡単にできるというものだそう。
説明書きによれば、
① 熱したフライパンに型をおく
② 中央の穴から卵を割り入れる
③ 30秒後にくぼみから大さじ1の水を注ぐ
④ ③の水が蒸発したらもう一度同量の水を注ぐ
これだけでOK。早速チャレンジしてみました。
卵を割り入れるところから少し苦戦。
思うように卵が入っていきません。あらかじめフライパンを熱していたこともあり、白身が焦げているような気配が…。
手順通りに穴から大さじ1杯の水を流し込みます。
卵を入れるのに苦戦して、フライパンが空焚き状態になっていたせいか水がすぐ蒸発してしまいました。
すぐ2回目の水を投入!水が蒸発したのを確認し、型を外すもなんだか思っていたのと違う形に。
失敗をふまえて2回目のチャレンジ!今度はフライパンの温度を低めにしてチャレンジしてみました。
今回はなかなか良い調子です。
出来上がったのがこちら!左側が1度目、右側が2回目。
調理人の腕が悪いということもありますが、正直丸どころか、お世辞にも良い見た目とは言いがたい仕上がりに…。しかし焼き加減自体はどちらもおいしそうな半熟になりました。
一瞬がっかりしたものの、いざ食べてみると普通に焼くよりも、卵が分厚く味が濃厚な気もします。
また、作る工程を見てお分かりいただけると思いますが油を一切使いません。摂取カロリーを控えたいときに便利かも。
毎日使うには、正直面倒かもしれません。しかし、じっくり育てるように作る目玉焼きは普段よりおいしく感じられました。
家にこもってばかりで気分が憂鬱…という時にゲーム感覚で調理すると、なんだか楽しい気分になれました。パッケージ写真のように丸くきれいな形に焼きあがるまで工夫してみたいと思います。
今回はダイソーのシリコーン卵焼きをご紹介しました。理想とはちょっと違うけれど…毎回変わる焼き加減にゲーム性を感じる楽しい商品でした。
家にこもり始めてから「何か楽しいことないかな~」なんてぼやいていましたが、ちょっとしたことを楽しむ気持ちが大事なんだと、100円のキッチングッズに教えられたような気がします。
まん丸のキレイな卵焼きがつくれるのか?!ぜひチャレンジしてみてくださいね。
※記事内の商品情報は2021年5月7日時点です。
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