使うだけでご機嫌になれる♪お気に入りキッチンアイテムのある暮らし

更新日:2021年7月30日 / 公開日:2021年7月13日

おうち時間が長い中、お気に入りのキッチンアイテムがあれば、毎日の料理時間が楽しくなりますよね。私も「ラク家事」を求めて、とうとうお気に入りの電気ケトルをお迎えしました!今回は、我が家に欠かせなくなったお気に入り家電が活躍するわたしの1日をご紹介します。

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「料理が得意な電気ケトル」って?

電気ケトルってかなりの種類がありますよね。

我が家はキッチンが狭く、置く場所もなかったので「お湯はポットでその都度沸かせば良いかな」と、今まで電気ケトルは持っていませんでした。

が、おうち時間が長くなる中、テレワークなどでお茶やコーヒーを飲む回数も増え、頻繁にお湯を沸かしたり、目を離すと吹きこぼれたり…と、ボタン1つでお湯がさっと沸かせる電気ケトルの必要性を実感。「Re・De Kettle」をお迎えしました。

この「Re・De Kettle」は「料理が得意なケトル」として、50度~100度まで8段階の温度調整が出来るんですよ!

いろんな飲み物や調理に活用できて保温も可能。調理をサポートしてくれて時短&ラク家事になるお助けアイテムです。

1日のはじまり。朝は白湯でほんの束の間の1人時間

朝起きてすぐは、暑い夏でも体のために白湯を準備!ただ、いくら朝でも暑い日にお湯を沸かすのって地獄ですよね(笑)!

その点、「Re・De Kettle」は簡単に温度設定が出来てラクチン。白湯の温度は春夏は50度前後、秋冬は60度前後がおすすめだそうですよ。

今まで、いったんお湯を沸騰させて冷ましていた手間を考えると、なんて便利なんでしょう…!

家族が起きてくる前の静かな朝の時間に、読みたい本と白湯でほんの束の間の癒しタイムです。

野菜もりもりランチで午後からのパワーチャージ!

テレワーク中のランチは、さっと準備して食べたいけれど栄養も気になる…。そういう時はたっぷり野菜のサラダを準備!

ちょっと元気のない野菜でも50度洗いをするとシャキシャキシャキに蘇りますよね。50度に温度設定してお湯を沸かしている間に、パンの準備をして時短!美味しいランチの完成です。

美味しいコーヒーとお気に入りの器でおうちカフェタイム

美味しいコーヒーを淹れるには、お湯の温度が重要!

コーヒーに適した温度は80度~90度ということで、いつも温度計で測っていたけれど、今は「Re・De Kettle」におまかせ。しかも湯切りのいい細口ノズルなので入れやすいんです。

琺瑯ポットのような見た目のお洒落さもあるので、お気に入りの食器たちと一緒にテーブルに出していても違和感なし!

最大30分の保温機能があるので、コーヒーのおかわりも出来ちゃいますよ。

夜食にも朝食にも。さっとお湯を注ぐだけで優しいお出汁の出来上がり!

夜食やおうち居酒屋を堪能した〆に食べたくなる「お茶漬け」。

市販のお茶漬けのもとでも良いけれど、お手製のお出汁を使うと一気に高級お茶漬けになりますよ。

時間のある時にたっぷり濃いめのお出汁をとっておき、100円ショップなどに売っている製氷皿に入れて完全に凍ったら、保存袋に移して冷凍しておくと、お湯を注げばいつでも美味しいお出汁が作れます。

お湯の量はお出汁の濃さによって違うので、最初は味を見ながら調整していって下さいね。

お茶漬けの具材は、カニカマと海苔の組み合わせは旨味成分がアップしてすごくおすすめ。小葱や茗荷などの薬味を冷凍しておけばさっと使えます。また、鮭缶や鯖缶などの缶詰を使った缶詰茶漬けもとっても美味しいです。

同じような感じで、時間のある時にお味噌と鰹節を混ぜ、お好みの具材をさらに混ぜて味噌玉を作っておけばお湯を注ぐだけでお味噌汁の出来上がり!(お湯の温度は80度くらいがおすすめです。)味噌玉は冷凍しておけば2週間ほど保存できますよ。

「Re・De Kettle」」は持ちやすいし、湯切れもすごく良い!1日に何度も使うのでダイニングテーブルの上に出しておいても、見た目がお洒落だからインテリア的にも◎

お気に入りのグッズが増えるとご機嫌で家事もこなせちゃうので、みなさんもぜひご自分のお気に入りアイテムを見つけておうち時間を充実させてくださいね。



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