更新日:2023年5月10日 / 公開日:2023年5月10日
低価格で美味しいお寿司が楽しめるくら寿司。こだわりが詰まったメニューの数々は、単品で食べてももちろん絶品ですが、アレンジを加えることでいつもと違った美味しさを堪能できます。今回は広報の方から教わったオススメのアレンジメニューをmichill編集部がご紹介します!
商品名:くら出汁
価格:120円(税込)
手間暇をかけ店舗で毎日ひいているという、くら出汁はお寿司と合わせるとこれまた絶品♡
魚や昆布のうま味がぎゅぎゅっと詰まった味わいがお寿司の美味しさを一層引き立ててくれます。
商品名:極み熟成 真鯛
価格:230円
こりっとした食感と、上品な甘みが堪能できる極み熟成 真鯛。くら出汁へINすれば、気分は鯛茶漬け♪
たんぱくで風味豊かな鯛とうま味たっぷりの出汁は合わないはずがありません♡
お酒を飲んだ後の〆にもぴったりです。
商品名:特大切りうなぎ
価格:345円(税込)
脂がのった特大切りうなぎはくら出汁とあわせてひつまぶし風に。
熱々のくら出汁で温まったうなぎは、ふっくら柔らかに変化します。脂とタレが溶けだしたくら出汁との相性抜群です。
お好みで生わさびをのせるとさっぱりいただけますよ。
商品名:たまご焼き
価格:115円(税込)
こちらはもともとお出汁が効いた味のたまご焼き。さらにくら出汁をしみ込ませて、じゅわっとあふれ出る贅沢なだし巻き卵風にアレンジ!
プスプスとお箸で穴を開けてからくら出汁にドボンッ!シャリの上に戻していただきます。
より魚介のうま味が濃厚になりますよ。
商品名:はまち
価格:115円(税込)
はまちは出汁にくぐらせて、しゃぶしゃぶ風に変身。ポン酢と七味をかけていただきます。
生だと脂がのっていてコリコリとした食感ですが、出汁にくぐらせることでほんのり熱が通って口の中でほどける食感に。脂が落ちてあっさりとした味に変化していました。
ポン酢のさっぱりとした味付けと七味の香りが良く合う~♡調味料をいつもと変えるだけでも、また違った美味しさを発見できますね!
商品名:特製茶碗蒸し
価格:220円(税込)
商品名:あぶりチーズサーモン
価格:115円(税込)
サイドメニュー人気ナンバー1の茶碗蒸しのアレンジとしておすすめされたのは…なんと人気ナンバー5のあぶりチーズサーモン。
茶碗蒸しの中にあぶりチーズサーモンを入れ、大胆にかき混ぜていただきます。
「さすがに別々に食べた方が美味しいんじゃ…?」と半信半疑で一口たべてみると…驚きの美味しさ!
あぶったチーズの濃厚さと香ばしさが茶碗蒸しの優しい味わいと絶妙にマッチして、まるで海鮮リゾットを食べているかのようでした。
くら寿司では過去に『茶碗蒸しリゾット』というメニューを販売し、大変な人気だったそう。このアレンジは茶碗蒸しリゾットに似た味わいを作り出せるとのこと。人気も納得の美味しさでした。
商品名:旨だれ牛カルビ
価格:115円(税込)
商品名:胡麻香る担々麺
価格:450円(税込)
最後はくら寿司自慢のラーメンを使ったアレンジメニュー。ピリッと辛く濃厚な担々麺はそのままでも十分すぎるほど絶品ですが…
麺をすべて食べ終えた後、旨だれ牛カルビを混ぜるとカルビクッパ風に♡スープは全量だと少し多いので、お好みで量を調整してくださいね。
コクのある旨だれと脂がのったカルビが、担々麺のスープに混ざってさらに濃厚な味へとパワーアップ。
なんとも背徳感のある組み合わせですが、後を引く美味さでお箸が止まらなくなってしまいます。
あまりの美味しさに、取材の翌日にプライベートで食べに行ってしまったほど…♡
今回はくら寿司の広報さんに教わったアレンジメニューをご紹介しました。
そのまま食べても十分すぎるくらい美味しいお寿司やサイドメニューですが、意外な美味しさを見つける楽しさは格別。
ぜひくら寿司でお好みの味を探してみてくださいね。
※記事内の商品情報は2023年5月2日時点です。
※一部の店舗では価格が異なります。
この記事のライター
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