シーフードもサラダも手で食べる！ ワイルドな手づかみ料理が女子に人気「ダンシング・クラブ」

いよいよ年末シーズン到来！ 職場の仲間や友人など、大勢でわいわい食事を楽しむシーンも増えてきますよね。
普段はなかなか食べられないようなユニークなグルメがあれば、場も盛り上がること間違い無し。

そこで、極上のグルメを手づかみで食べる、アメリカ南部ルイジアナスタイルのシーフードレストランをご紹介します。

皆でやればこわくない！

手づかみパーティー 和洋折衷、さまざまな料理を食べられる日本では、お箸かフォーク、スプーンを使うのが食事の基本。
しかし世界には、メインディッシュも手ずから食べる地域があるのをご存じでしょうか？&

手で食べることで、味以外にも、食材そのもののやわらかさや温度を感じられる。
それは私たちにとって未知の食体験ですよね。

国内で実際に手づかみグルメを楽しめるダイニングが、東京のほか、大阪や名古屋にも支店をもつ「ダンシング・クラブ」です。

魚も肉も野菜も！何でも手づかみでどうぞ

ここではアメリカ南部のルイジアナスタイルで楽しむ、新感覚の手づかみ料理専門のダイニングです。
前菜からメインまで、ワイルドに楽しんじゃいましょう。

このお店の看板メニューは、さまざまな好みの手づかみ料理をつめこんだ「コンボバッグ」です。

こちらは、日替わりの旬の食材をはじめ、シーフードやミート、野菜、パンやパスタなどの定番食材からセレクトしたメニューに、4種類から選べるスパイシーな自家製ソースがセットになった豪華なセットです。

それぞれの内容も一つひとつチェックしましょう。
シーフードはタラバガニなど3種類のカニと2種類のエビ、ハマグリのラインナップ。ミートはベーコンとソーセージです。そして野菜はコーンとブロッコリー、オクラ。主食は2種のトーストとパスタ、カニピラフです。

そして自家製ソースはシグニチャー、レモンガーリック、スパイシーチリ、季節限定のブラックペッパーがあり、いずれも辛さもオーダーできちゃいます。

食べ応え満点の食材にかぶりついて

さて、今回はカニをメインに、そして彩りとしてブロッコリーとコーンを注文しました。さらに辛いものを食べたかったので、スパイシーチリソースをセレクトしています。真っ赤なソースにとってもそそられる！

そしてこんなたっぷりソースですが、大胆に手でつかんでいただいちゃいます。ロシア産のカニは身がふっくらとやわらか。手を真っ赤にしながら食べれば、なんだかちょっとグロテスク？

でも、非日常感もあってか、わくわくせずにはいられません。

またカニのボリュームがあるため、野菜もオーダーして正解でした。チリソースが染みこんだ、真っ赤なブロッコリーやコーンも、もちろん手でぱくり。おなじみの野菜がまるで違う食べ物のようです。

みずみずしいシーザーサラダも手づかみで

手で食べるのは素材メインの料理に限りません。「ロメインレタスのシーザーサラダ」も、チーズを手で振りかけてからいただきましょう。しっとりとした葉野菜も、ラウジアナスタイルとなればより新鮮みが増すよう。

非日常なディナータイムに、友達といつも以上にはしゃいでしまうこと間違い無し。エンターテインメントにとんだ「ダンシング・クラブ」で、豪快なグルメを満喫しましょう！