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静岡県が農に親しむライフスタイルづくりを促進するため、週に1~2日や1日3時間などの短期間・短時間の手軽な就農のトライアル実証を県内3か所で実施する。一次募集は12月14日(火)より申し込みをスタートしており、締め切りは12月24日(金)だ。
同トライアル実証では、受け入れ農家のもとで真剣に働くことができる人、家庭や他の仕事と両立しながら働きたい人、スキマ時間を有効活用して働きたい人、さらに静岡県への移住希望者または静岡県内在住者で農のあるライフスタイルを目指している人を募集している。
さらに、基本的に職場までは自力で行くことができる人、お試し就農後はアンケートに協力できる人が応募要件だ。なお、本業とのダブルワークについては、会社の了承を得た上であれば申し込みが可能である。
受入農業者は、伊豆の国市の梅原広隆氏(作目:いちご)、函南市の辻洋幸氏(作目:ミニトマト、トマト)、藤枝市・焼津のエスファーム(ブロッコリーなどの露地野菜)を予定。就農条件は受入農業者と個別に相談が行われる。
就農トライアル実証の実施期間は、2022年1月8日(土)~3月6日(日)までだ。
就農トライアルの募集期間は、12月14日(火)~2022年1月13日(木)まで。一次締切は、12月24日(金)、二次締切は、1月13日(木)だ。
申し込み方法は、ふじのくに農のあるライフスタイルHPから応募することができる。
農のあるライフスタイルに憧れている人や、農業に興味のある人、静岡県への移住を検討中の人は、この機会に静岡県の就農トライアルをチェックしてみて。
ふじのくに農のあるライフスタイルHP:https://www.shizuoka-nk.or.jp/kurashi/
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