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糸かけ曼荼羅協会は、年末をアートとともに過ごすイベント「新しい年をイロトリドリの希望で灯す 年越し曼荼羅アート展」を12月30日(木)~31日(金)11:00~19:00の期間、東京・日本橋のCOREDO室町3で開催する。
同展では「糸かけ曼荼羅」を軸に、さまざまなアートとのコラボレーション、108本の釘にリレー方式で糸をかけていく年越し曼荼羅マラソン、ワークショップ、作品や関連グッズの展示・販売が行われる。
さまざまな形で糸かけ曼荼羅に触れられるとともに、それぞれが十人十色の希望を持って新しい年を迎えるためのモチベーションとなるイベントだ。
入場料は、前売券500円、当日券は700円でどちらも曼荼羅マスクのおみやげ付。また、マスクはなくなり次第終了となる。
小学生以下、障害者手帳の提示で本人が無料となる。チケットはPeatixにて購入可能だ。
糸かけ曼荼羅は、板に釘を打ち、その釘に色とりどりの糸をかけ、さまざまな幾何学模様やモチーフを浮かび上がらせるアート。2010年代半ばから注目を集め始めた、まだまだ新しいジャンルのアートだ。
気になる人は、「新しい年をイロトリドリの希望で灯す 年越し曼荼羅アート展」へ訪れてみて。
■新しい年をイロトリドリの希望で灯す 年越し曼荼羅アート展
会場:橋楽亭/囲案
住所:東京都中央区日本橋室町1丁目5−5 COREDO室町3 3階
チケット販売サイト:https://toshikoshi-mandala.peatix.com
【内容】
糸かけ曼荼羅アート展示・販売/108ピン年越し曼荼羅マラソン(参加無料)/ワークショップ(参加費8,000円)曼荼羅キーホルダー、曼荼羅バッグチャーム※最終受付15:00/アートパフォーマンス
【参加アーティスト】
・展示作品 協会公認インストラクター
デコレーション 1/16 じゅうろくぶんのいち、白鳥紗也子(両日)/LIVE演奏 カムアシビ(31日(金)13:00予定)/野菜曼荼羅室礼 林 聖子(30日(木)11:30、31日(金)16:30)/書道パフォーマンス 北村 多加(30日(木)14:30、31日(金)11:30)/曼荼羅染め HIMALAI(両日)/DJ NaosisoaN イベントオリジナル音楽
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