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いわき市と共に市の魅⼒発信を⽬的として、スーパーチェーン「マルト」は、福島県⽴磐城農業⾼等学校の⾼校⽣との商品開発プロジェクトを実施。「マルト」全店舗にて、新商品の「はちみつきなこ」と「バジルせん」を2月24日(木)9:00より販売開始する。
この2商品は、産学官連携『商品開発プロジェクト磐農ver.』の「ぺったん⽶麺」「みっくすジュース キャンディー」「たまふく」に続く第4弾として登場する。
「はちみつきなこ」は、国内産大豆100%使用のきな粉に、はちみつパウダーと粉糖をブレンド。健康で食べやすく、手に取りやすい商品にしたいという生徒の思いが詰まった商品だ。
パッケージデザインには、生徒たちが手掛けたハチの兄弟「ぶんぶん」と「ぷんぷん」、くまの「はなこ」がイメージキャラクターとして採用された。
同商品は、幸田商店と常洋水産が開発に協力している。価格は、213円(税込)。
「バジルせん」は、国産うるち米100%使用した生地をオリーブオイルを配合したなたね油のタレにつけ、「軽いサクサク食感」に焼き上げている。仕上げにバジルシーズニングをかけた、風味豊かな一口サイズの煎餅だ。
米菓でありながら、スナック菓子の風味や食感にしたいという生徒の思いが込められた商品となる。
同商品は、関口醸造と丸高商会が開発に協力している。価格は、116円(税込)。
なお、同プロジェクトの既存商品も発売中だ。気になる人は、この機会に新作と併せてチェックしてみては。
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