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岩手県の伝統工芸「秀衡塗」とのコラボで“Fire-King 漆塗りマグ”が登場

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目次


Fire-King Japanは、岩手県の伝統的工芸品「秀衡塗(ひでひらぬり)」の漆器製造を手掛ける丸三漆器とのコラボレーションにより、秀衡塗の伝統技術が活きる、「漆塗りの Fire-King プロダクト」である、「Fire-King Dハンドルマグ ジェダイ [本朱漆/秀衡塗]」6,820円(税込)を展開。


同商品は、3月3日(木)より、Fire-King Japan ONLINE STOREにて、数量限定販売中だ。

Fire-Kingとは


「Fire-King(ファイヤーキング)」は、1941年アメリカ・オハイオ州ランカスターにある耐熱ガラス食器メーカーの先駆けAnchor Hocking Corporation(アンカーホッキング社)で生まれたテーブルウェアブランド。


アメリカで愛され、揺るぎない人気を博しながら1986年アメリカでの生産を終了したミルクガラスのFire-Kingは、時を経て、日本のガラス職人の熟練した技術で受け継がれた製法のもと、今、日本で生産を続けている。


このたび、創業1904年、岩手県の伝統的工芸品「秀衡塗(ひでひらぬり)」の漆器製造を手掛ける丸三漆器とのコラボレーションにより、秀衡塗の伝統技術が活きる、漆塗りのFire-Kingマグが登場。

ヴィンテージFire-Kingのデザインをイメージ

秀衡塗の職人の手仕事により、伝統的な色合いの本朱の漆を塗り、もみ箔と正方形の金箔を加飾したジェダイカラーのDハンドルマグ。アメリカ製のヴィンテージFire-Kingで1950年代頃を中心に展開された「Glamalite(グラマライト)」シリーズのデザイン復刻をイメージしてつくり上げた。


1950年代頃のアメリカのポップでレトロな雰囲気を感じさせる、ラメ入りのラバーコーティングが施された「グラマライト」は、カラフルなラバーのカラーバリエーションで、今もヴィンテージ食器で人気のシリーズ。


今回、ラバーを「漆」に、ラメを「金箔」に置き換えて、秀衡塗の職人の手仕事により、ひとつひとつ丁寧に「グラマライト」デザインを漆塗りで表現している。


伝統技術が活きる、温かみのある漆塗りマグは、大切な方への贈り物としてもおすすめだ。

Fire-King Japan ONLINE STORE:https://fireking-japan.net/
Fire-King Japan Instagram:https://www.instagram.com/firekingjapan/



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STRAIGHT PRESS

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