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LIVESELLは不織布製の使い捨てサウナハットを5月1日(日)より全国のサウナ店舗への販売を開始する。
昨今、サウナはテレビやメディアで取り上げられる機会も増え、『サ活(サウナ活動)』『サ旅(全国のサウナ施設をめぐる旅)』を楽しむ人が急上昇し、全国でサウナブームが広がっている。
同社の新製品『TOTONOI HAT』は、サウナのヘビーユーザーだけでなく、普段サウナに行く機会が多くない人や自身のサウナハットを持っていない人がより安心、より安全にサウナを楽しむためのツールとして製造した。
同商品は特に『サウナ女子』と呼ばれる女性が悩みとして挙げるサウナの熱による髪の傷みや皮膚の炎症などを解消する必須アイテムであり、多くの利用者が抱えるサウナでの悩みを解決する。
サウナハットはサウナの本場・フィンランドではこよなく愛されているサウナグッズの中の重要な1アイテムでサウナ愛好家の中では広く知れ渡っているが、日本では認知度はまだまだ高くない。そこで一般の人でも使いやすく、銭湯や温泉などのサウナ施設でも導入しやすい使い捨てのサウナハットを製造した。同商品の特徴を紹介しよう。
100℃近くの温度が広がるサウナ室内では髪に含まれる水分が減り、髪を傷めたり枝毛や切れ髪、炎症の原因にもなりかねない。同商品の使用で髪が高温や低湿度の影響を受けにくくなり、髪の乾燥・炎症を抑えられる。
サウナ室内の熱気が原因で頭皮や耳が痛くなることがあるが、同商品を使用することで頭皮や耳を熱から保護できる。目も痛くなりやすい人は、頭皮や耳と一緒に目まで覆うように着用して。
熱せられた空気は上昇するため、サウナでは足や胴体に比べ頭部がより熱せられる。頭や顔が長時間に渡り熱気に晒されていると、のぼせやすくなり、気分が悪くなったりすることも。同商品は熱伝導が低く、室温が高くても熱くなりにくい為、頭部を熱から守り、のぼせを防止する役目を果たしてくれる。
フェルト・ウール製と違って使い捨ての不織布製なので洗濯する手間がなく、いつでも新しいサウナハットを使用出来て衛生的。またフェルト・ウール製の製品と異なりハットに付着する汗や、ハットから抜け出る糸くずで浴室・浴槽を汚す心配がない。
フリーサイズの不織布製使い捨てサウナハット『TOTONOI HAT』に注目してみては。
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