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心地よさと機能性のあるアロマ空間デザインや、香りによるブランディング・CIを手掛けるアットアロマは、木の個性を生かした、現代のインテリアに合うディフューザー「wood diffuser rin(ウッドディフューザー リン)」3,300円(税込)を、5月20日(金)に発売した。同商品は、アットアロマ直営ストア・公式オンラインストア限定販売となる。
「ウッドディフューザー リン」は、日本の針葉樹を活用し、木ならではの表情を生かして磨き上げたディフューザーだ。ひとつずつ異なる自然の木目や色合いと、メタルのフレームとのコントラストが美しいデザインは、プロダクトデザイナー柴田文江氏によるもの。香りとともに暮らしにぬくもりをもたらしてくれる。
エッセンシャルオイルを表面に数滴垂らすだけで使用できるので、好きな空間でいつでも手軽に香りを楽しむことができる。フレームは底面からのオイルの染み出しを防ぐ機能性も備えている。
「ウッドディフューザー リン」の特徴を詳しく見てみよう。
天然木は、かたちや風合いがそれぞれに異なり、一つとして同じものはない。ディフューザーとしては珍しい輪切りの形は、年輪や色合いなどの個性をすみずみまで鑑賞できるだけでなく、年月とともに変化する表情の変化も楽しめる。
一方で、ナチュラルな木の風合いに対してモダンなメタルフレームをしつらえることで、現代的なインテリアや暮らしにも自然に馴染む佇まいとなっている。
表面にエッセンシャルオイルを3滴ほど垂らすと、約4畳の空間に香りがやさしく広がる。玄関に置いて来客者のおもてなしに、寝室のベッドボードに置いて毎晩のリラックスタイムにと、様々なシーンで利用できる。
表面にはアットアロマのテーマである「100% pure natural」をレーザー印字で施している。
ディフューザーの木材は、森の手入れの中から出てきた東京産のスギやヒノキ材。東京都・檜原村を拠点に、枝や葉、曲がり材、根株などの一般的には流通しない木材の“まるごと素材”を建築や日用品として届けるなど、森の価値の最大化に取り組む活動を行っている「東京チェンソーズ」の協力のもと、間伐材など森林保全活動から生まれた木材をディフューザーとして活用した。
密集した木を間引くことにより森林が十分に発育するための環境を整える間伐は、森林を健やかに保ち、再生し続けるために必要なサイクルの一環。間伐材を活用することは、持続可能な自然環境を守るための取り組みに繋がっていく。
サステナブルなディフューザー「ウッドディフューザー リン」で、天然アロマの心地よい香りを、木のぬくもりとともに楽しんで。
アットアロマオンラインストア:https://store.at-aroma.com/
アットアロマ公式Instagram:https://www.instagram.com/ataroma_official/
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