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バックパッカーとしてインド・ヒマラヤ圏を長く旅してきた写真家・野口健吾氏と、広告制作会社エイブレインを経営するミュージシャン・岡尾哲兵氏とのプロジェクト「buddha mountain」の第1弾商品として、インド・ヒマラヤ圏の嗜好品がアレンジされた「GINGER LEMON HONEY」が、5月29日(日)より発売中だ。
ジンジャーレモンハニーは、北インドやヒマラヤ地方で定番のカフェメニュー。その名の通り、生姜とレモンと蜂蜜をミックスしたシンプルなドリンクだ。日本からの長いフライトの後、これを飲んで一息するのが同プロジェクトメンバーの定番だったという。
生姜のガツンとくる辛みと、蜂蜜の優しい甘みが、長旅で疲れた体に染み渡り、後からレモンの爽やかさがやってきて、“旅にきているんだな”という感慨が押し寄せてきたそう。
このドリンクに、マサラというインドの定番スパイスミックスが加えられたのが、発売中の「GINGER LEMON HONEY」だ。スパイスの配合バランスは、何度も何度も試行錯誤してやっとたどり着いたものだという。パンチがありながら、素朴。そして洗練されたクラフトコーラのような質感でありながら、インドやヒマラヤの悠久の時間を感じられる。そんなイメージで調合を繰り返して作られた。
生姜のポカポカする感覚とスパイスの刺激は、ジンに近いものがあるため、酒の割りものとしてはもちろん、ノンアルコールカクテルとしても最適だ。
定番のソーダ割りは、シロップ1、炭酸水4の割合で。
オン・ザ・ロックや、
ミルク割でチャイのように飲むこともできる。同商品の購入は、5月29日(日)よりオープンしたECサイト「buddha mountain」にて。価格は、1,980円だ。
様々な飲み方が楽しめる「GINGER LEMON HONEY」を、この機会に試してみては。
buddha mountain:https://buddhamountain.store/password
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