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住宅設備機器と建築資材のインターネット販売を行うサンワカンパニーから、世界最小クラスの手洗い器「テハチ」が、5月27日(金)に発売された。
コロナ禍における衛生意識の変化により、住宅だけでなく飲食店などのパブリックスペースでも手洗い需要が増加している昨今。
“玄関先や店内の入口に手洗い器を設置したくても十分な設置スペースが確保できない”といった要望に応えるため、手洗いができる最小サイズを追求し、様々な場所で多用途に利用できるステンレス小型手洗い器「テハチ」が開発された。
「テハチ」の最大の特長は、奥行き12cm、横幅35cmと世界最小クラスのコンパクトなサイズ感。住宅の玄関や廊下、トイレだけでなく、店舗、公共施設などのちょっとしたスペースに設置が可能だ。
また同商品は、石鹸やアルコールディスペンサーなどを置ける広さのミニカウンターがあり、エッジが5mm立ち上がっているため、床に水がこぼれにくいのもポイント。
さらに、標準仕様で本体と調和するデザインのミニタオルバーが付属しており、好みで付け外しが可能だ。
カラーは、ホワイト、
ブラック、
シルバーの3色展開。塗装を施さず素材の質感を活かしたシルバータイプは耐久性に優れており、屋外でも使うことができる。
価格は1台/29,800円(税込)だ。
省スペースで設置できる手洗い器「テハチ」を、この機会にチェックしてみては。
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