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関西エアポートが手掛ける関西国際空港の最新情報をお届け。中国南方航空が関西=北京大興線、グレーターベイ航空が関西=香港線を新規就航する話題をチェックしよう。
今回就航する北京大興国際空港は2019年に開港した北京で最も新しい国際空港で、関西国際空港と直行便で結ばれるのは今回が初めて。空港ターミナルと鉄道駅も直結している利便性の高さが特徴的で、観光やビジネスなどさまざまなシーンでの利用が期待される。
機材はA32Rで座席は199席。今後、より快適に北京に足を運べそうだ。
グレーターベイ航空は香港を拠点とし、現在はタイ、台湾、韓国、日本の成田空港の4路線を運航。今後は、香港、マカオ、広東省を擁する奥港澳大湾区(グレーターベイエリア)と中国、アジア地区を結ぶ104路線を計画している。
また、優れたコストパフォーマンスを維持しながらも、LCCとは一線を画したVALUE AIRLINEとしてサービスと利便性を提供している。
機材はB737-800、座席は189席(エコノミークラスのみ)となっている。
なお、関西=北京大興線、関西=香港線ともに運行スケジュール・機材は予告なく変更される場合がある。また、運航に関しては各国政府の認可が条件となる。
今後も関西エアポートグループは、航空ネットワークの拡充に努め、ユーザーの利便性向上とともに、快適で楽しい旅の体験を創造していくという。
この機会に関西国際空港を利用しお出かけしてみては。
関西エアポート公式HP:http://www.kansai-airports.co.jp/
(ソルトピーチ)
この記事のライター
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